自分たちの代で新しい歴史を作る逢坂拓未 主将(3年=一塁手) 「個の力はまだ足りないですが、攻守のバランスが良く、チーム全体で戦っていけるチームです。守備でリズムを作って攻撃では走塁を絡めて着実に得点を奪っていきたい。修徳は2013年以来甲子園へ行っていないので自分たちの代で新しい歴史を作っていきます」...
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修徳の記事一覧
「今年は、昨夏からプレーした選手が多く、経験値のある世代です。勢いに乗ったときの爆発力を発揮する力強さを秘めています。雰囲気は2013年に甲子園出場したチームに似ています。生徒たちには、爆発力を発揮するために何が必要かを考えていってほしいと思います」 《監督プロフィール》1985年富山県生まれ。富山高―慶応大。大学卒業...
Wエース 飯山大夢(3年)140キロ強のストレートをコーナーへ投げ分けるエース格。変化球のキレも増して春・夏にスタンバイ 杉山諒汰(3年)キレのあるストレートを投げ込むサウスポー。長いリーチを活かしたピッチングには将来性を感じる 主砲/逢坂拓未主将(3年=一塁手) 昨年夏から主軸としてプレーする強打者でスイングに威圧感...
8度の甲子園出場を誇る下町・葛飾の伝統校 爆発力を活かして2013年夏以来の甲子園を狙う 春夏通算8度の甲子園出場を誇る伝統校・修徳。爆発力を秘めるチームは2013年夏以来、6度目の夏甲子園を目指す。 ■春3回、夏5回の甲子園出場 春3回、夏5回の甲子園出場の実績を持つ修徳。最後の甲子園出場は11年前の2013年。ノー...
下町の星・修徳、9度目の甲子園へ 応援歌は「葛飾ラプソディー」 葛飾区の下町に拠点を置く修徳は春夏通算8度の甲子園出場を誇る。10年ぶりの甲子園を狙う新チームが始動、覚悟のシーズンが始まろうとしている。 ■春夏通算8度の甲子園出場 修徳は春夏通算8度の甲子園出場を誇る伝統校。1993、2004年には夏甲子園ベスト8へ進...
監督談話)修徳 荒井高志監督 「新チームは、夏のレギュラーが半分残っていて野手については落ち着いてプレーしてくれています。投手陣は入れ替わった中で、脇本力丸、杉山諒汰ら2年生たちがしっかりと成長してくれています。今季は、篠﨑国忠のようなドラフト候補選手はいませんが、全員で戦っていけるチーム。難しいゲームを勝ち切っていく...
主砲/逢坂拓未主将 (2年=一塁手) 前チームの4番を張った主砲。キャプテンを任された新チームは攻撃的2番打者としてチームの起爆剤となる エース/脇本力丸 (2年) コーナーを突くストレートと低めのスライダーが冴え渡る実戦派右腕エース。逆境にも動じない強心臓投手だ...
深澤大吾 主将(2年=内野手)のチーム分析 甲子園基準で強化していく 「秋ベスト8となりましたが関東一に大差で負けたのでチームの力はまだ足りません。ピッチャーが1年生なので、打撃と守備でカバーしていかなければいけない。僕らの目標は甲子園で勝つこと。甲子園基準でチームを強化していきたいと思います」...
修徳・荒井高志監督 根を育てることが大切 「チームを木にたとえるならば、幹が太く、強い木を育てるには、根を育てなければいけない。根が浅ければ風雪によって簡単に倒れてしまいます。選手たちには、困難に屈しない人間、チームに成長してほしいと願っています」 【監督プロフィール】1985年富山県生まれ。富山高―慶応大。大学卒業後...
Pick up 若松恭佑(2年=捕手)/堅実な守備と的確なリードでチームをまとめる「扇の要」 主砲 佐藤大空(2年=中堅手)/豪快なフルスングから規格外の打球を飛ばす世代屈指の主砲...
2021年夏に新グラウンドが完成 9年ぶりの甲子園へ、心技体充実 2021年夏にベスト4、同年秋にベスト8進出を果たした修徳。投打のタレントが揃うチームは9年ぶりの甲子園へ邁進する。 ■環境にふさわしい結果を 修徳は今年度、大きな環境の変化があった。昨年6月末、1961年に整備され通算8度の甲子園出場の舞台となった中川...
鈴木悠太 (新3年=右翼手)主将のチーム分析 全員が同じ方向で戦えるチーム 「全員が勝利のために役割を果たせるチームです。打撃は、間島玉喜、床枝魁斗が中心。守備ではキャッチャーの若松恭佑がチームをまとめています。投手はエース床枝が頼りになる存在です。全員が同じ方向を向いて戦っていくことで甲子園を目指します」...