大澗信斗 主将(3年=捕手)のチーム分析 雑草魂をみせていきたい 「元気良く気持ちで戦っていくチームで、どんな状況でも前向きに取り組んでいくことができます。打線は菅原凌、福本豪希たちが軸、投手陣は毛塚陽斗、小池聡太、町田大希の3本柱が安定しています。どんな相手にも食らいついていく雑草魂をみせていきたいと思います」...
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大東大一の記事一覧
今春一次予選で番狂わせ実演 チーム土台固める東東京ダークホース 大東大一は近年、部員数が増えチームとしての土台が出来つつある。今春の一次予選では下馬評を覆して予選を突破。選手が輝くチームには、大きな可能性が秘められている。 ■2015年春以来の都大会出場 “番狂わせ”を積み上げているダークホースだ。2017年夏から...
Pick up 菅原凌(3年=左翼手) 広角に勢いある打球を飛ばす左打ちの職人 投手陣 毛塚陽斗(3年)/小池聡太(3年)/町田大希(3年)...
大東大一・宮城智行監督 甲子園という野望を胸に 「6年前に1からチーム作りに取り掛かり、部員数が増えてきましたが、大会で結果を残すことは簡単ではないと感じています。ただ、高校野球という舞台で指導させてもらっている以上、甲子園を目指していきます。甲子園という野望を胸に選手たちと共に戦いたいと思います」 【監督プロフィー...
野球ノート 大東大一は、各部員が毎日「野球ノート」をつけ、週1回提出する。「気持ちが乗っているときは何ページも書くなど個々の精神状態や性格が見えてくる。面白いですね」と宮城監督。野球ノートを見て、選手に声を掛けることもあるという。入学当初は野球の技術面を書いていた部員も、3年夏大会前には最後の夏にかける思いや仲間のこと...