楽しさを犠牲にしない野球部へ ICT活用による新しい高校野球のカタチ ICT活用、フレキシブルタイム制などを導入し高校野球の新境地を目指す北区の桜丘。野球を楽しむチームは、成長の先にある「勝利」を目指す。 ■2004年に男女共学化 新しい高校野球のカタチを、選手たち自らで考えている。北区に位置する桜丘は2004...
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学校紹介の記事一覧
2021年度 新たな船出 それぞれの 思い &OBからのメッセージ 桐生高OB 河原井正雄コーチ(前青学大監督) 魅力あるチーム作りをしていきたい 「2019年秋から桐高(キリタカ)で指導をしていますが、選手たちの“伸びしろ”の大きさに驚いています。最初は、大学レベルとのギャップに戸惑いましたが、選手たちがぐんぐんと成...
「Think & Challenge」 高校野球の新しいカタチ追求 甲子園出場指揮官の指導のもと、独自のスタイルで強化を図る横浜翠陵。高校野球の新しいカタチを追求し、結果を追い求める。その信念にブレはない。 ■度胸、復元力、自発性、執念 横浜翠陵は2011年の校名変更、男女共学化に伴い野球部が誕生した。 ...
元常葉菊川指揮官が情熱指導 野球を楽しむ先に甲子園がある 御殿場西は、2016年秋から常葉菊川で通算6回の甲子園出場経験を持つ名将が指揮を執る。選手たちは野球を真剣に楽しみながら、1992年春以来2度目の甲子園を目指す。 (取材・栗山司) ■2016年秋に名将が就任 大きくそびえ立つ富士山を横手に御殿場西の校門を...
春夏通算7度の甲子園出場 1986年選抜では準優勝の快挙 春夏通算7度の甲子園出場を果たし1986年の選抜で準優勝となった宇都宮南。2008年春以来の甲子園を目指すチームは、勇敢に、そしてさわやかに戦っていく。 ■2008年春以来の聖地を目指して 県立高校として甲子園7度の実績が燦然と輝いている。1976年度創立...
2017年夏、2019年秋ベスト8 野球日誌に描く「夢」と「希望」 東東京で確固たる地位を築こうとしている共栄学園。2017年夏、2019年秋にベスト8へ進出したが、もうベスト8では満足できない。チームはその先へ進むための準備を進めている。 (2021年4月号掲載) ■秋季大会の敗戦を受け止めて 2019年秋は...
2018、2019年秋ベスト8 コロナで閉ざされた道を切り拓け 湘南地区で着々と地力をつける湘南工大附。2019年秋の県大会でベスト8入りしその先へのルートがみえてきたチームだが、コロナ禍によって選手たちの道は 閉ざされた。今季のチームは、昨季の先輩たちが作った道を追い、未開の地へと突き進む。 ■2年連続の秋8強から...
港区から目指す甲子園 縦縞のプライドを胸に 縦縞のプライドを胸に港区から甲子園を目指す名門・東海大高輪台。2017年夏に東東京大会準優勝となったチームは、あのとき越えられなかった壁に挑む。 ■野球に飢えた選手たち 意欲あふれる選手たちを、程よい緊張感が包み込んでいく。 東海大高輪台の練習グラウンドは、常に心地良...
2019夏・秋連続ベスト8 甲子園基準で挑む「春・夏」 春夏通算8度の甲子園出場を誇る伝統校・修徳。過去2回の大会は初戦敗退となっているが、いまは我慢の時間。ひたむきに練習に取り組んだ先に未来が見えてくる。 ■伝統のタスキを継承 スポーツに限らず、どんな世界でも変革には痛みが伴う。 修徳はいま進化の階段を登ってい...
羽鳥監督式トレーニングで選手飛躍 投手は140キロ級続々、打者は飛距離大幅アップ 2017年秋、2018年春に準優勝、2019年夏はベスト4へ進出するなど戦国上州で確かな実績を残す関東学園大附。頂点を狙うチームは、覚悟を決めて“その先へ”進もうとしている。 (2021年3月号掲載) ■安定した力を維持するために ...
新球場から目指す聖地 昨秋の敗戦を乗り越えて 昨年6月に待望の新グラウンド「向上令和グラウンド」が完成した向上。これまで限られたスペースで練習を積んできた選手たちは、広大な新グラウンドから甲子園を目指す。 (2021年3月号掲載) ■両翼95M中堅120Mの新球場 2014年夏の神奈川大会で準優勝、2019年春・...
チームテーマは「心の成長」 2年生6人がチームを全力牽引 公立気鋭・藤沢西は2018年秋の県予選で鎌倉学園を撃破、その後の大会でも格上相手に善戦するなどダークホースぶりを発揮してきた。今季の 選手たちも困難を乗り越えて、たくましくなっていく。 (2021年3月号掲載) ■「秋」は8月29日に終戦 12月、心地良...