丸田倖輝 主将(2年=捕手) 勝利への執念を発揮していく 「1・2年生合わせて40人以上のチームですが、みんなの個性を合わせることで強くなっています。練習の雰囲気と試合へ向かう姿勢はどのチームにも負けないと感じています。去年は一度も勝てなかったので、勝利への執念を発揮して勝ち進みたいと思います」...
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小岩の記事一覧
小岩・茶川剛史監督「1勝にこだわる」 「今年のチームは真面目に練習に取り組める選手が揃っています。1年生に力のある選手が揃っている中で2年生が力を伸ばしています。2024年は一つでも多くの勝利がつかめるように1勝にこだわっていきたいと思います」 監督プロフィール 1983年東京都生まれ。城東―早稲田大(準硬式)―早稲田...
エース/高濱将英(2年) 最速134キロの威力ある直球とスライダーが武器の実戦派。高濱の進化にチームの命運がかかっている Pick up/矢作朋大(2年=二塁手) 攻守ともにチームプレーを徹底するサポーティングプレーヤー。堅実なプレーで役割を果たす...
2021年夏の東東京大会でベスト16 野球小僧たち集まる下町都立、いざ球春へ 2021年夏の東東京大会でベスト16へ進出するなど、確固たる戦果を挙げる小岩。部員数が着々と増える下町のチームは野心を胸に球春を待つ。 ■大きな可能性を秘める都立高 着々と実績を伸ばしている下町都立・小岩。2017、2018年夏に4回戦へ進出...
エース/関根幹太 (2年=投手) 最速130キロのストレートを軸に強気なピッチングをみせる主戦。「1試合を投げ切るスタミナをつけて、チームを勝たせるピッチングをしたい」 Pick up/吉朝大隼 (2年=中堅手) 身体能力抜群のアスリート系プレーヤー。俊足強打で攻撃をけん引していく。「春・夏は私学強豪を倒して、小岩の力...
2021年夏の東東京大会ベスト16 社会でレギュラーとなる人材育成を目指す 2021年夏の東東京大会でベスト16へ進出した小岩。力をたくわえるチームは、東東京の頂点を狙って突き進む。 ■都屈指の部員数となる「都立の雄」 下町の雄・小岩が、静かな闘志を燃やしている。下町の野球小僧が集まるチームは近年、着々と力をつ...
昨夏の東東京大会ベスト16 秋予選敗退からのチャレンジ 昨夏に進撃をみせてベスト16へ進出した小岩。好結果によって部員数が着々と増えるチームは都立最強、そして甲子園を目指して邁進する。 ■先輩たちの16強を超える 今年も何かが起きる予感が漂っている。城東時代に主将として甲子園を経験している茶川剛史監督率いるチーム...
小林智哉 主将(3年=中堅手)のチーム分析 夏ベスト16を超えていく 「際立った選手はいませんがチーム全体で努力できるチームです。秋予選敗退の悔しさを忘れずに、春・夏へ向かっていきます。先輩たちへの恩返しのためにも夏ベスト16を超えていきたいと思います」...
小岩・茶川剛史監督 コツコツと練習できる選手たち 「今年のチームは、真面目にコツコツと練習できる選手たちが集まっています。コロナ禍で練習時間が限られる中で、選手それぞれがいま何をすべきかを理解して行動できるようになりました。秋予選で負けてしまったため公式戦の経験が少ないので1試合でも多く試合をさせてあげたい。その先に甲...
エース/進藤友翔(3年) スライダーを武器に制球力で勝負する小岩のエース 主砲/宮永桜朗(3年=一塁手) ミート力抜群の小岩の「落合博満」 Pick up/関根幹太(2年=三塁手) 長打でスイッチを入れる1番打者...
小岩は、練習や試合前に、「アファメーション」(肯定暗示)を行なっている。「私たちはベンチワークで流れをつかみ、攻め勝ちます」など成功イメージを全員で復唱し、気持ちを奮い立たせている。...
小岩・茶川剛史監督 やるべきことを徹底しよう 現役だった城東時代に甲子園に出場しましたが、今とは時代やプロセスが違います。 時代にあった指導、戦い方で、選手たちの成長を促したいと思っています。 野球は個人技術の競技ではなく、チームスポーツ。 どんなときもチームとして戦うことが大切です。 勝負は、勝敗がつきますが、やりき...