清水愛輝斗 主将(3年=捕手) 強力打線を武器に甲子園へ 「投打に武器のある選手が揃っているチームです。どこからでも得点が奪える打線を武器に、トーナメントを勝ち上がっていきたいと思います。チームの雰囲気はとても良いので、みんなで団結して甲子園を狙っていきます」...
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常磐の記事一覧
「最近は地元の選手たちが集まってきてくれることによってチームに活気が生まれています。去年からは髪型を自由にして、時代に合わせた野球部を目指しています。選手たちの成長を甲子園出場という結果につなげていきたいと思います」 【監督プロフィール】1957年群馬県生まれ。館林高―国学院大。小学校、中学校教員を経て高校教員科へ。...
小岩海斗(3年=捕手・左翼手) 飯野煌(3年=遊撃手) 加藤聖徠(3年) 中里颯太(3年)...
特別進学コースから初の東大合格学校の追い風を力に野球部も甲子園へ 東毛地区で着実に進化をみせる常磐。県立で長きにわたって指導したベテラン金子繁監督が率いるチームは、甲子園へ向けて舵を切る。 ■「東大合格特別プロジェクト」で成果 今春、常磐に学校としての吉報が届いた。近年は運動に加えて進学にも力を入れてきたが、特別進学コ...
脅威のクリーンアップを軸に上州制覇へ ベテラン指揮官がまとめるポテンシャル軍団 各大会でアグレッシブな戦いを演じる東毛のダークホース常磐。今季のチームはプロ注目プレーヤーなど地力ある選手たちが揃う。東毛の若獅子が覚醒するときは近づいている。 ■19年秋、20年夏ベスト8の実績 2019年秋、2020年夏ベスト8な...
伸びしろ無限のポテンシャル軍団 初の甲子園へ、個性派選手が集結 東毛・太田を本拠地にダークホースぶりを発揮する常磐。甲子園経験を持つベテラン指揮官・金子繁監督就任から4年、個性派軍団はじわじわと力を蓄えている。 ■1996年夏、2007年秋に準優勝 着々と力を伸ばしている。1996年夏に準優勝のほか、2007年秋準優勝...
半田優喜 主将(2年=捕手)のチーム分析 ポテンシャルは大きい 「新チームは、前チームと比較して個の力は劣っていますが、投打のポテンシャルは大きいと思います。全員野球で盛り上げていくことでチームとして成長していきたい。1年間を通じてみんなで努力して、夏に最高の結果を残したいと思います」 ...
常磐・金子繁監督 前向きな取り組みがすべて 「コロナ禍で練習が制限されている中でも選手たちは前向きに全力で取り組んでくれています。前向きな取り組みが、目標達成の大きな力になります。私自身も定年によって公立での役割を終え、私立の常磐で再び甲子園を目指せることにやりがいを感じています。太田に新しい風を吹かせたいと考えてい...
エース/金子陽翔 (2年=投手) 176センチ76キロの右の本格派。最速138キロのストレートに、落差のあるスライダーで勝負していく。「チームにリズムを与えるようなピッチングをして勝ち上がっていきたい」。発展途上のエースが躍進の原動力になる。 ピックアップ/小林呼太郎 (2年=中堅手) 走攻守の三拍子揃ったプレーヤー...