関東勢が夏・春甲子園で連続全国制覇春季関東大会開会式で優勝旗お披露目 春季関東大会開会式 5月18日 上毛新聞敷島球場(前橋市) 春季関東大会開会式が5月18日に群馬県の上毛新聞敷島球場で開催され、夏・春甲子園の2本の優勝旗がお披露目となった。近年の関東勢の強さを誇示する形となった。 関東勢の強さが際立ってきた。昨夏は...
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慶應義塾の記事一覧
第54回明治神宮大会 大学の部レポート 慶応義塾大 外丸 東眞(2年=投手) 「明治神宮優勝の経験を糧にさらに成長していきたい」 前橋育英から慶大へ進学した上州のエース 明治神宮大会で優勝し「胴上げ投手」となる 前橋育英から慶應義塾大へ進学した最速149キロの実戦派右腕・外丸東眞(大学2年)が明治神宮大会で優勝投手とな...
慶応義塾「関東四強」 選手たちが大舞台で役割遂行 関東ベスト4で来春の選抜出場有力 慶応が秋季関東大会でベスト4進出を果たして、来春の選抜大会出場が確実となった。大村昊澄主将を軸としたチームは、自分たちがさらに成長していく機会をたぐり寄せた。 県大会よりも進化したチーム 慶応は、県大会よりも一段進化していた。新チ...
慶應義塾・森林貴彦監督 選手たちの躍動に期待 「今年のチームは一人ひとりの理解力が高く、意見を持っている選手たちが集まっています。中学時代に実績を残した選手も多く、その経験も夏に活きてくるはずです。今年はスタンドでの応援が復活する予定と聞いていますが、慶應の応援を背に、選手たちが躍動してくれることを信じています」 【...
夏ノーシード、最強のチャレンジャー 2018年夏以来の甲子園へ 春夏通算甲子園出場計27回を誇る伝統校・慶應義塾。未知なるポテンシャルを秘める今季のチームは、2018年夏以来の甲子園を目指す。 ■夏に向けて周知結集 慶應義塾が夏に向けて力を蓄えている。昨夏の神奈川大会は初戦でいきなり桐蔭と対戦して5対4で勝利。進...
Pick up/広池浩成(3年) 元広島・広池浩司氏を父にもつ右腕主戦。最速143キロのストレートを武器に真っ向勝負を演じる 打撃陣 横地広太(3年=外野手) 左のクラッチヒッター。前チームから上位打線に座り、昨夏に本塁打を放つなど勝負強さをみせた 村岡龍(3年=外野手) 俊足巧打の外野手で、野球IDの高いプレーヤー...
慶應を陰で支える貴重な部員だ。ふたりは部費管理や書類作りなどチームの事務全般を担っている。福田は腰のケガが完治せず1年夏に裏方へ、橋口は1年冬に首脳陣から白羽の矢が立った。それぞれ選手として練習したい気持ちもあったが、自分よりもチームを優先し、主務・副務としての責務を負う。 「この仕事によってチームが回っている」(福田...