西方優太 主将(3年=右翼手)自分たちで考えて動いていく 「今年の拓大一はピッチャーを中心にゲームを組み立てて、ベンチがムードを作っていくチームです。今年のテーマは『考動』。指示待ちではなく自分たちで考えて動いていくことで予測、準備につなげていきたい。先輩たちのベスト16を越えていきたいと思います」...
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拓大一の記事一覧
2年生トリオ 髙水啓佑(2年=捕手)/髙橋龍斗(2年=投手)/岡部蓮(2年=投手) 副キャプテン 田苗悠大副将(3年=中堅手)/本多将大副将(3年=二塁手)...
「2年生に力のある選手が揃っている中で、冬を越えて3年生が力を伸ばしてきました。チームは学年の枠を越えた競争が生まれ、良い刺激になっています。2年生と3年生の力を融合させることでチームはさらに進化していくと考えています」 監督プロフィール1989年生まれ。立教新座—立教大。大学卒業後、私立校に2年間非常勤で務めたあと2...
2023年夏ベスト16進出の伝統校 3年生と2年生の融合で狙う「甲子園」 1994年に選抜初出場を成し遂げた伝統校・拓大一。あれから30年、チームは通算2度目の甲子園を目指して牙を研ぐ。 ■5年ぶりのベスト16進出 拓大一は1993年秋の都大会で準々決勝・堀越、準決勝・日大三、決勝・東海大菅生に勝利して優勝を果たすと、...
主砲 宮下晴気(2年=一塁手)/長打力を秘める拓大一の主砲 Pick up 西村烈(2年=右翼手)/打線のスイッチ役となる一番打者 齋藤大輝(1年=左翼手)/1年生のクラッチヒッター 天野颯(2年=遊撃手)/鉄壁の守備をみせる遊撃手...
活気あふれるグラウンド 秋の敗戦を糧に再起を誓うチーム 1994年春に選抜出場の実績を持つ伝統校・拓大一。活気あふれるグラウンドで夢を追うチームは、新たなスタイルで2度目の甲子園を目指す。 ■グラウンド掲示板のスコア 拓大一のグラウンド掲示板には、秋季都大会1回戦・国士舘戦のスコアが貼られている。 拓大一は序盤に互角以...
荒井航史郎 主将(2年=中堅手)のチーム分析 打線のつながりを武器に戦う 「1〜9番までどこからでも得点が奪える打線が特長のチームです。課題は、投手力と守備力ですが、春までに課題を修正して、勝ち上がれるチームにしていきたい。打線のつながりと、チームワークを武器に春・夏の結果をつかんでいきたいと思います」 ...
拓大一・松井貴寛監督 全力発声、徹底力、勝負意識 「オフシーズンは全力発声、徹底力、勝負意識をテーマにしてトレーニングに励んでいます。勝つためにどうするべきかを普段の練習から考えて行動することが大切になります。逆境に強い選手になってほしいと思います」 【監督プロフィール】1989年生まれ。立教新座—立教大。大学卒業後、...
拓大一・松井貴寛監督 チームは確実に強くなっている 「2018年夏のベスト16以降はなかなか結果を残すことができていませんが、選手たちのレベルも上がり、チームは確実に強くなっています。一発勝負の難しさはありますが、ねばり強く戦うことで必ず結果が伴ってくると信じています」 【監督プロフィール】1989年生まれ。立教新座...
16強の壁を打ち破れ スローガンは「一戦必勝」 1994年に選抜甲子園出場の実績を持つ拓大一。近年は2013、2018年夏にベスト16へ進出するなど復活の狼煙を上げている。16強の壁を打ち破った先に次なる景色が見えてくる。 (2021年2月号掲載) ■個性を生かしたスタイル ブレイク間近なチームだ。2015年に青年...
Pick upプレーヤー 川下堅太朗・荒井航史郎/エース 西田凜太郎 Pick up/川下堅太朗(2年=遊撃手) 成長著しいショートストッパー。初球から振りにいく積極的な打撃も特長だ Pick up/荒井航史郎(1年=左翼手) 走攻守そろったプレーヤー。1年生ながらレギュラーとしてプレーする元気玉 エース/西田凜...
小林夕馬 主将(2年=二塁手)のチーム分析 守備から攻撃へつないでいく 「スター選手はいませんが全員でつないで得点を奪いにいけるチームです。守備はセンターラインを中心に安定。エースの西田は経験があります。守備から攻撃へつなげて、チーム一丸で勝ち上がっていきたいと思います」 ...