Toshiya_Shimazaki 日大三 左腕エース谷亀の好投で決勝進出創価 接戦に持ち込むも“あと1点”が届かず 日大三と創価が準決勝で対戦し、日大三に軍配が上がった。ノーシード日大三は決勝へ進出、第3シードの創価は無念の敗退となった。僅差の戦いは大会ベストゲームの一つだった。 ■大会屈指の好ゲームを日大三が制す...
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日大三の記事一覧
土井貴仙 主将(3年=中堅手) 破壊力ある打線を武器に3連覇へ 「今年の三高の武器は、破壊力です。クリーンアップを軸にどこからでも得点が奪える打線で、どんな投手も打ち勝つ自信があります。目の前の1試合1試合に全力で挑んで夏3連覇を目指していきます」...
「監督を任せてもらってちょうど1年になりますが、あっという間でした。小倉前監督とずっと一緒にやってきたので“引き継ぐ”というよりも、これまでやってきたことを丹念に続けていくだけだと考えています。小倉監督だったらどうするかを考えながら日々グラウンドに立っています」 監督プロフィール1974年和歌山県生まれ。日大三―東洋大...
39回の甲子園出場を誇る名門強力打線を武器に今夏は3連覇を狙う 春夏通算39回の甲子園出場を誇る名門・日大三。夏2連覇中のチームは、強力打線を武器に3連覇を狙っていく。 ■2023年夏を制して西東京2連覇 日大三は昨年3月に小倉全由前監督が勇退して、長きに渡って部長を務めていた三木有造監督がバトンを受けた。新体制で...
二松学舎大附・日大三元監督「青木久雄監督を偲ぶ会」 高校野球の名門・二松学舎大附と日大三で監督を務めた青木久雄さん(享年82)のお別れ会「青木久雄監督を偲ぶ会」が8月27日、二松学舎大学構内でしめやかに営まれた。祭壇には、二松学舎大附と日大三のユニフォームが飾られ、両校OB会や高校野球関係者など約300人が参列、甲子園...
明大中野八王子 18年ぶりの決勝進出狙うも涙 日大三 4点ビハインドを跳ね返し決勝進出 日大三が西東京大会準決勝で明大中野八王子を破って決勝進出を決めた。明大中野八王子は18年ぶりの決勝進出、悲願の甲子園初出場を狙ったが、無念の敗戦となった。 ■今大会で快進撃をみせた「明八」 明大中野八王子は今大会で快進撃をみせた。力...
三木有造監督の夏初陣で甲子園 波乱含みの西東京大会を本命が制する 第1シード日大三が西東京大会決勝で日大鶴ヶ丘と対戦し3対1で勝利、2年連続19回目の優勝を飾った。決勝戦は両軍のエースによる息詰まる投手戦となったが、日大三が終盤に勝負強さを発揮した。 ■決勝戦にふさわしい投手戦 第1シード日大三は今年3月に小倉全由前監...
第104回 全国高校野球選手権 西東京大会 準決勝 日大三vs富士森 富士森 全員野球で完全燃焼、殊勲の初ベスト4 日大三 先制攻撃でコールド勝利、決勝進出 日大三が準決勝で富士森と対戦して12対1で勝利した。都立富士森の進撃は準決勝で止まったが、スタンドからは多くの拍手が送られた。 富士森、初のベスト4進出 春...
日大三・小倉全由監督 決勝開催に感謝しかない 「こういう状況の中でも決勝戦を開催してもらったことにまずは感謝したいと思います。コロナに関しては十分に注意してきたつもりでしたが、対応できない難しさを感じました。練習を2週間休めば大丈夫というわけではないので安心はまったくできません。練習再開からは『みんなで出来ることをやっ...
3年ぶりの夏甲子園へ団結 コロナ乗り越え、いざ夏へ 日大三が春季都大会準優勝となった。コロナ禍を乗り越えた名門は、西東京大会の第1シードとして夏へ挑んでいく。 (2021年8月号掲載) ■練習休止からチーム再始動 決勝戦前、チームはアクシデントに見舞われた。4月25日の決勝が延期になったため先に関東大会を戦った日大...
サウスポー宇山 絶対エースの安定感 困難を乗り越えてチームは強くなる 秋準優勝の日大三が春季都大会準決勝で二松学舎大附に逆転勝利、秋春2大会連続で決勝進出を決めた。決勝は延期になっているが、チームは夏に照準を定めて突っ走る。 ■進化の過程を示す舞台 日大三は昨年の秋季都大会決勝で東海大菅生に敗れて惜しくも準優勝となっ...
三高、準々決勝で佼成学園に敗北 エース児玉の甲子園なき夏 エース児玉悠紀擁する日大三が準々決勝で敗退した。 小倉全由監督は敗戦を受け止めながら「3年生の強さを感じた」と、甲子園なき夏で完全燃焼した選手たちを称えた。 2020年9月号掲載 ■代替大会優勝へ向けて、結束 日大三は昨秋都大会3回戦で東海大菅生を撃破し、準々決...