主将のチーム分析長谷川太智 主将(3年=二塁手)結果で恩返ししたい 「春大会に出場できなかったことで野球ができる喜び、仲間の大切さをあらためて感じました。そして自分たちの甘さや弱さと向き合いました。応援してくれている方々に、夏の結果で恩返しをしていきたいと思います」...
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日野の記事一覧
「今年のチームは、昨年から試合に出ていた選手が多く、力のある世代です。ただ、野球ができることは当たり前ではありません。支えてくれた方々に感謝し、反省すべき点をしっかりと受け止めて選手とともに再出発を図っていきたいと考えています」【監督プロフィール】1963年神奈川県生まれ。桜美林−日本体育大。現役時代は俊足巧打の中堅手...
主砲池島悠空(3年=一塁手) 183センチ91キロの右のスラッガー。高校通算8本塁打で新基準バットでもホームランを打っている。「チャンスで打ってチームを勝利に導きたい」 Pick up平沢仁一郎(3年=捕手) 力強いスイングで逆方向にも鋭い打球を飛ばすキーマン。守備では「扇の要」として多彩な投手陣をリードしていく...
2013年の西東京大会で準優勝の実績 今夏は全員野球でノーシードからの挑戦 2013年の西東京大会で甲子園まで“あと1勝”に迫った都立の星・日野。白球を追う選手たちは、夢の続きを追ってグラウンドを駆けていく。 ■都立屈指の実力校、悲願の甲子園へ 西東京を舞台にして確固たる実績を残している「都立の星」だ。西東京では...
我妻銀 主将 (3年=二塁手)のチーム分析 このままでは終われない 「今年は、森、廣岡、上野のクリーンアップを軸とした打撃のチーム。秋は一次予選、春は都大会2回戦で負けてしまったので悔しさがあります。このままでは終われないので夏までに投手力を整えて甲子園出場を果たしたいと思います」...
ピックアップゲーム 秋季東京都高校野球大会 一次予選1回戦 国学院久我山 VS 日野 国学院久我山 新チーム「久我山野球」体現 日野 無念の予選敗戦、春へ希望 今夏の西東京大会準優勝の国学院久我山と、都立の星・日野が秋季一次予選で激突。国学院久我山が勝利した。 国学院久我山が完成度で上回る 今夏の西東京大会で決勝まで進...
樋口恵斗(3年=遊撃手)主将のチーム分析 みんなの気持ちを一つに 「打撃の中心は、自分と長町真生と廣岡太平のクリーンアップです。投手はエース木下孔晴が安定していますが、夏に向けて投手層を厚くすることが課題です。今年のチームは力があるのでみんなの気持ちを一つにして甲子園を目指します」 ...
日野・嶋田雅之監督 都立のプライドを背負って戦う 「春季都大会は予選が中止となり本戦出場の都立は15校のみでした。大会に出られなかったチームのためにも都立のプライドを持って戦いました。結果はベスト16でしたが、上位に手が届かないわけではないと感じています。選手たちを信じて戦っていきます」 【監督プロフィール】1963年...
エース/木下孔晴(3年=投手) 重心の低いフォームから多彩なボールを四隅に投げ込むエース Pick up/長町真生(3年=捕手) 勝負強い打撃とクレーバーなリードをみせる「扇の要」 主砲/廣岡太平(2年=中堅手) 2年ながら名門の4番に座る身長180センチ弱のスラッガー ...
季都大会ベスト16 コロナ制限下で目指す甲子園 日野が春季都大会でベスト16となった。緊急事態宣言の影響で練習が大幅に制限された中でも選手たちはあきらめない。都立の星は、コロナ禍でも甲子園を目指す。 ■都立の意地をみせる 今冬の緊急事態宣言中、都立では練習ができなかった。日野の練習が再開したのは春季大会2週間前の3月...
都立の星、いざ東京の頂点へ。 「人間力、感謝、前向き」を胸に戦う「特別な夏」 2013年西東京大会で準優勝を果たした都立の星・日野。 選手たちは、グラウンドの中にある甲子園を目指す。 2020年8月号掲載 ■ 先輩から届いた手紙 夏甲子園大会の中止が決まったあとの6月上旬、2年前に卒業した先輩たちから野球部に手紙が届い...