高橋樹輝 主将(3年=一塁手) 守備からリズムをつくっていく 「今年の明和県央は絶対的な選手はいませんがまとまりがあり、攻守のバランスが整っています。エース小路颯人と軸に守備からリズムをつくって攻撃へつなげていきます。準優勝で満足するのではなく優勝を狙う覚悟で戦っていきます」...
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明和県央の記事一覧
「2022秋、2023年春秋に関東大会へ出場でましたが、出場するだけは満足できません。選抜出場がかかる2022秋、2023年秋は共に初戦敗退。あの悔しさを忘れてはいけません。関東で勝つには群馬で一番にならなければいけない。群馬の頂点を本気で狙っていく覚悟が求められていると感じています」 監督プロフィール1987年群馬県...
Pick up 安原秀哉(3年=遊撃手)堅守・明和県央のショートストップ。堅実なグラブさばきでアウトを重ねていく 田中大翔(3年=二塁手・投手)3番打者としてチャンスメークする一方で中継ぎとしてマウンドに立つ 小路悠人(3年=中堅手)/小路颯人(3年=投手)明和県央の軸となる双子。兄・悠人は強肩強打の外野手、弟・颯人は...
もはや関東大会出場では満足できない甲子園へ行くためには何が必要か? 関東大会の常連校になりつつある群馬の気鋭・明和県央。年末年始には指揮官が緊急入院する事態に見舞われたが、チームは“荒波”を乗り越えて進化している。 ■3大会連続で関東大会出場 著しい進化をみせる上州の新興勢力だ。2022年秋県大会で準優勝を果たし...
第76回秋季関東地区高校野球群馬大会 決勝レポート 明和県央 準優勝 ダークホースから 本命へ 2年連続秋県大会準優勝 秋・春・秋の3大会で関東大会へ 明和県央が秋季県大会で2年連続の準優勝を果たした。地力をたくわえるチームは群馬2位で関東大会へ乗り込んでいく。 ■新生・県央の強さは本物 明和県央の強さは本物だ。昨秋県...
秋・春連続で県大会準優勝 ダークホースから優勝候補へ 明和県央が春季関東大会群馬県予選で進撃をみせて準優勝となった。秋・春連続で準優勝となったチームは、第2シードで夏へ挑む。 ■甲子園が現実目標になる この春も明和県央がトーナメントを勝ち上がった。昨秋は左腕・須藤奨太、右腕・小路颯人のダブルエースで勝ち上がると準々...
明和県央 初準優勝 一戦ごとに成長、初準優勝で初関東大会出場 環境充実&戦力強化で上州のダークホースへ 明和県央は秋季群馬県大会で進撃をみせて初の決勝へ進出。決勝で敗れて準優勝となったが関東大会初出場を決めた。 ■練習環境充実は今秋の結果へ 明和県央野球部の練習環境は大きく進化している。グラウンド敷地拡大によって...
結果を追求していきたい 「2014年に監督を任されてから、秋のシード権は初めてになります。学校の協力によって練習場、選手寮など施設が整い、生徒たちにとって野球に専念できる環境になっています。ここからは安定して上位につける結果が求められます。私自身が覚悟を決めて結果を追求していきたいと思います」 【監督プロフィール】 1...
今春、待望の選手寮が完成し環境充実 今秋のシード権は飛躍のプロローグ 明和県央が今秋の県大会でシード権を獲得した。一昨年までに専用野球場を整備、今春に運動部寮が完成するなど環境も整うチームは、初の甲子園出場を目指して進化していく。 ■県内屈指の練習環境でレベルアップ 今春、学校敷地内にラグビー部、野球部の運動部寮...
明和県央・塩原元気監督 甲子園を目指す覚悟 「監督を任せてもらってから9年が経過しましたが、この間に野球部の練習環境は大きく変化しました。専用球場、室内練習場に加えて今春には運動部選手寮が完成します。自分自身、覚悟を決めて甲子園を目指したいと思います」 【監督プロフィール】1987年、群馬県伊勢崎市生まれ。前橋商−国...
主砲 角田虹(3年=中堅手)懐の深い打撃をみせる大型スラッガー Pick up 髙一樹(3年=捕手)巧みなリードと強打が武器のキャッチャー...
今年4月に運動部選手寮完成 新たな環境で目指す甲子園 明和県央が練習環境を着々と整えている。今年4月には運動部選手寮が完成し、新たな時代がスタートする。 ■8選手が新選手寮で新生活 この3年間で野球部を取り巻く環境は大きく発展している。2019年までは、野球部、ラグビー部、サッカー部の共有グラウンドだったが、ラグ...