明和県央・塩原元気監督 強い決意を持って臨む 「監督就任7年目になりますが、これまでの結果には満足していません。練習環境が整ったことで勝負できるステージになったと思いますし、その反面、言い訳ができない状況だと考えています。使命というよりも義務に近い感覚です。やりがいあるチーム強化に対して、強い決意を持って臨みたいと思い...
- ホーム
- 明和県央 | 月刊高校野球CHARGE! - Part 2
明和県央の記事一覧
明和県央3本柱 岡田卓真/関口透一/小宮山稜太 (左から) 岡田卓真(2年)130キロ弱の直球で三振を奪える右の豪腕 関口透一(2年)切れのある直球と多彩な変化球で勝負するエース 小宮山稜太(2年)右アンダースローの変則セットアッパー エース/田村心之介(2年=一塁手) 184センチ90キロの右の大砲。秋までの通算本塁...
明和県央・塩原元気監督 「今年のチームには大きな可能性がある」 「今秋は本気で、関東大会出場、選抜出場を狙っていましたが、目標を果たすことができませんでした。 まだチームの力が足りないということなので、もう一度、自分たちの足元を見つめ直していきます。 今年のチームには大きなポテンシャルがあると考えているので、学校側が環...
2017年夏の初4強から2年。 新たな環境で目指す初甲子園 個性的なプレーヤーたちが集う明和県央。 今秋大会は3回戦を突破することができなかったが今夏を経験した多くの選手が残る新チームは大きな可能性を秘めている。 ■ 個性あふれる選手たち 投打において個性あふれる選手たちが、はつらつと野球に向き合っている。 2014年...
現在は野球、ラグビー、サッカー部などが練習に励むグラウンドだが、来春からは野球部専用グラウンドになる。学校に隣接する敷地にラグビー、サッカー部用のグラウンドが整備されるため、いまのグラウンドは野球部が使用する。塩原元気監督は「これからは、環境は言い訳にならない。感謝と自覚を持って練習に励みたい」と話す。 2019年12...