2020年8月号 2020年8月号ピックアップ選手東亜学園東京版 東亜学園 / 2019年夏の「敗戦」を忘れない コラム 2020年8月30日 東亜学園のバックネット裏スタンド・スコアボードには、昨夏の試合スコアが掲示されている。 2018年秋ベスト4の実績を掲げ東東京の優勝候補として夏大会へ臨んだが、結果は1回戦・東京実で1対3の敗戦。 大会直前に、武田朝彦監督が網膜剥離で入院するなどトラブルがあり、チームは持てる力を発揮することなく大会を去った。 夏大会後... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2020年8月号 2020年8月号東亜学園東京版監督コメント 東亜学園・武田朝彦監督「保護者や学校へ感謝を伝えたい」/監督コメント 2020年8月30日 東亜学園・武田朝彦監督 「保護者や学校へ感謝を伝えたい」 「他の競技では大会がないまま終わっている状況で、高校野球は最後の大会を用意していただきました。 グラウンドでも学校生活でもルールを守りながら責任ある行動を取らなければいけないと伝えています。 時代が大きく変わっていますが、環境への言い訳はせず、新しい戦いをみせた... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2019年2月号 2019年2月号東亜学園東京版 【淵江 野球部】「一致団結」のチーム強化 2019年1月17日 東亜学園は都大会ベスト4まで勝ち進んだ。指揮官は、秋季大会後の練習で「東亜学園は、そんなプレーするかな?」「この場面、東亜学園だったらどうすると思う」と選手たちに問いかけた。このオフシーズン、テーマとして掲げているのは「目標を持って練習に取り組む」ことと「個のレベルアップ」だ。「チーム、選手の課題を一つひとつクリアする... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2019年2月号 2019年2月号東亜学園東京版監督コメント 【東亜学園 野球部】「負けないチームへ」 2019年1月16日 「今年の投手陣は、細野晴希、齊藤北斗、東新太郎の3本柱。細野は、東京選抜に選ばれたが、チームが秋ベスト4に進出していなかったら選ばれていない。彼はチームの代表として、東京選抜に選ばれた。投打のバランスも整ってきている。夏へ向けて、負けないチームを作っていく」 2019年2月号掲載... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2018年6月号 2018年6月号勝トレ東亜学園東京版 【東亜学園 野球部】強化合宿で「一体感」と「自立心」を養う 2018年7月5日 東亜学園は、選手寮がないため全員が自宅から通学する生徒。武田朝彦監督は、チームの一体感と自立心を養うため、定期的に合宿を企画。GWは、部員全員の3泊4日の茨城合宿、5~6月は毎週末に約50人で強化合宿を行うという。集団生活で意識を高める選手たちは、合宿の成果を夏にぶつける。 2018年6月号掲載... 月刊高校野球CHARGE!編集部