ダブル主将 大石晃生 主将(3年=中堅手)/ 大向利幸 主将(3年=捕手) 守備力を武器に勝ち上がる 「昨秋の予選で工学院大附に完敗したことによってチームの意識が変わりました。絶対的な選手はいませんが内野・外野の守備力には自信があるので、粘り強い戦いをみせて接戦を勝ち抜いていきたいと思います」...
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東京成徳大高の記事一覧
「秋予選で久しぶりに敗れて、もう一度ゼロからスタートする気持ちで取り組んできました。2年連続春ベスト8となりましたが、それは過去の結果です。『回帰』をテーマにして選手たちと再び結果をつかんでいきたいと考えています」 監督プロフィール1984年千葉県生まれ。二松学舎沼南(現二松学舎柏)−日大。現役時代は投手。日大卒業後、...
Pick up 後藤壮(3年=三塁手)クリーンアップで役割を果たす右の強打者。高いミート力で攻撃の軸となる 投手陣 上野陸(2年)/安達昴紀(2年)/巻田煌心(2年)...
2022、2023年春都大会ベスト87年ぶり秋予選敗退からの再起動 2022、2023年に2年連続春都大会ベスト8となった東京成徳大高。昨秋に予選で敗退したチームは「回帰」をテーマに夏へ向かっていく。 ■秋予選で工学院大附に敗戦 成長著しいチームだ。2022年春に初のベスト8進出を果たすと、同夏にはベスト16の結果...
エース/大野悠馬(2年) 背番号18のエース。最速137キロの直球とカーブを武器に新たな歴史を作っていく Pick up 中健斗(2年=中堅手) 秋の背番号1はチームからの信頼の証。攻守の軸としてチームを支える 西絆斗主将(2年=遊撃手) 抜群のグラブさばきをみせる都屈指のショートストッパー。打撃センスも光る 主砲/篠...
2022年のブレイクをいかに継承するか 「全力疾走」の原点回帰で再挑戦 2022年にブレイクした気鋭・東京成徳大高。2023年の選手たちは、秋季都大会1回戦敗退を糧に先輩たちの結果を超えていく。 ■新チームの秋季都大会は初戦敗退 「昨春・夏の結果は先輩たちの力。勘違いをしてはいけない」。就任11年目を迎えた森田正裕...
エース/須藤竜童(2年) 最速138キロの重いストレートを武器にマウンドに立つ絶対エース。 Pick up/羽吹薪之介(2年=中堅手) 俊足巧打の2番バッター。攻守に堅実なプレーでチームに貢献...
東京成徳大高・森田正裕監督 選手と共に初甲子園出場へ 「今年で監督就任10年目になりますが、チームの成長を感じる一方で、勝ち上がることの難しさを感じています。強豪相手に善戦できるようになっていますが、勝てていないのは何かが足りないから。選手と共に学びながら初甲子園出場という目標を達成したいと考えています。」 【監督プロ...
芦川楓真主将(2年=捕手)のチーム分析 東京成徳の新しい歴史へ 「エース須藤竜童、2番手・坂本渉を軸に守り勝つチームです。打撃力がまだ足りないので、高いレベルのピッチャーをどう打つかがチームの課題。自分たちの代で甲子園出場を決めて、東京成徳の新しい歴史をつくっていきたいと思います」 ...
東東京のネクストブレイク筆頭 初の甲子園出場へ本気になる選手たち 東京成徳大高が着々とチーム強化を図っている。森田正裕監督就任10年目、初の大会参加から20年目を迎えるチームは土台が出来上がりつつある。限界突破の瞬間は目の前だ。 ■甲子園レベル相手に善戦 東東京のネクストブレイク筆頭チームだ。2015年夏に創部初の東東...
4年連続の秋都大会進出 「ユニクロ野球」で強豪倒す 東京成徳大高は今秋の秋季大会1次予選決勝で紅葉川を2対1のサヨナラで下して都大会出場を決めた。 森田正裕監督就任9年目、チームは飛躍の瞬間を迎えている。 2020年11月号掲載 ■ルイ・ヴィトンのような強豪校を倒せ! 東東京で、存在感を示す新鋭だ。 1998年まで女子...
東京成徳大高・森田正裕監督 監督就任9年目の手応え 今年で監督就任9年目になりますが、就任当初はシーズンを通じて公式戦・練習試合の勝敗で負け越していましたが、いまは勝ち越せるようになっています。 今秋の予選通過によって4年連続で秋季都大会出場を果たすことができました。 今季のチームは伸びしろの大きなチームなので課題を徹...