野木裕太 主将(3年=捕手)のチーム分析 プラス思考で前向きにプレー 「常に明るいのが、このチームの特長です。練習メニューは自分たちで考えて、試合ではベンチ全員から大きな声が出る。常にプラス思考で、前向きな気持ちでプレーできるような声掛けを意識して、チーム一丸となって戦います」 (2021年8月号掲載)...
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- 東京版 | 月刊高校野球CHARGE! - Part 46
東京版の記事一覧
日大三・小倉全由監督 決勝開催に感謝しかない 「こういう状況の中でも決勝戦を開催してもらったことにまずは感謝したいと思います。コロナに関しては十分に注意してきたつもりでしたが、対応できない難しさを感じました。練習を2週間休めば大丈夫というわけではないので安心はまったくできません。練習再開からは『みんなで出来ることをやっ...
啓明学園・芦沢真矢監督 努力を発揮してほしい 「小さい頃から結果ばかりを求められると打席の中でバットが出てこない。最後の夏は『バットを思い切り振れば良かったな』とならないようにしてもらいたい。悔いが残るのは“結果”ではなく“気持ち”の部分。大事なのは、これまでの努力を発揮できるかどうか。自分自身が心の部分でブレーキをか...
元プロ指揮官率いる新勢力 チェンジ、チャレンジ、チョイスで初の甲子園へ 伝統校・郁文館が、元プロ田中幸雄監督(元日本ハム)のもと力を高めている。2019年夏の東東京でベスト16に進出したチームは、夢の続きを追っていく。 ■2019年東東京ベスト16 着々と力を蓄えている印象だ。日本ハムで大型投手として活躍した元プ...
(2021年8月号掲載) エース/巌琉翔(3年=投手) Pick up/赤迫寛太(3年=内野手)...
甲斐一馬 主将(3年=投手)のチーム分析 東東京で優勝して甲子園へ 「打線は1番・高橋颯太、3番・小沢大輔がチャンスを作って、4番の郭家樺につないでいきます。投手陣は自分と秋葉陵汰が中心になって引っ張っていきます。投打の力は高いので東東京で優勝して甲子園出場という夢を叶えたいと思います」 (2021年8月号掲載)...
関東一・米澤貴光監督 決勝戦開催に感謝 「コロナ禍で対外試合に制限がかかっている状況下で、決勝戦の舞台を用意してもらったことに感謝しています。チーム、選手にとっては最高の実戦経験になりました。春季都大会優勝という結果はチームにとってプラス。この結果に奢ることなく夏も一戦一戦、戦っていきたいと思います」 【監督プロフィー...
第103回全国高等学校野球選手権大会 東・西東京大会開会式 栄冠は球児に輝く 決勝は8月2日、東京ドーム 第103回全国高等学校野球選手権大会東・西東京大会の開会式が7月3日に神宮球場で開催された。コロナ禍の開会式は東139校、西132校の計271校の主将、プラカードの2名が参加。選手たちの代表として力強く行進した。...
再々延期の決勝制す 関東一5度目V 2021(令和3)年春季東京都高等学校野球大会決勝が6月21日に開催され、関東一が5対0で日大三に勝利し、5年ぶり5度目の優勝を果たした。 決勝は当初4月25日だったがコロナ禍の緊急事態宣言発出で延期。関東大会後の5月28日に設定されたが、日大三にコロナ感染者が確認されたため再度...
3年ぶりの夏甲子園へ団結 コロナ乗り越え、いざ夏へ 日大三が春季都大会準優勝となった。コロナ禍を乗り越えた名門は、西東京大会の第1シードとして夏へ挑んでいく。 (2021年8月号掲載) ■練習休止からチーム再始動 決勝戦前、チームはアクシデントに見舞われた。4月25日の決勝が延期になったため先に関東大会を戦った日大...
郁文館・田中幸雄監督 技術と心の成長の先に勝利がある 「2019年にベスト16に進出できましたが、そこから先へ行くには野球の技術だけなく人間的な成長が必要だと考えています。レギュラーだけではなく部員全員が夢への気持ちを一つにして、成長していくことが大切だと考えています」 (2021年8月号掲載) 【監督プロフィール】1...