2020年7月号 2020年7月号岩倉東京版監督コメント 岩倉・豊田浩之監督「一人ひとりが高校野球を背負っている」/監督コメント 2020年7月25日 岩倉・豊田浩之監督 「一人ひとりが高校野球を背負っている」 「6月に学校、部活が始まったが、コロナ感染防止の意識を忘れてはいけない。 一人ひとりが、高校球児の希望である代替大会開催の責任を背負っている。 選手たちは、高野連登録選手として自律した行動をしなければいけない。 限られた日数、時間での練習になるが、その中で何が... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2020年7月号 2020年7月号学校紹介岩倉東京版 【岩倉 野球部】「Don’t worry,Be happy」 2020年7月24日 残り1カ月、最高の夏へ。 感謝の気持ちで全力勝負 岩倉は6月6日に選手全員が練習場に集まり、再始動のためのグラウンド整備を行った。 甲子園大会はなくなったが、球児、そして野球人としての戦いは続く。 2020年7月号掲載 (取材・伊藤寿学) ■ 昨秋の悔しさを糧に 秋のリベンジ。 それが岩倉のモチベーションだった。 昨秋... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2020年7月号 2020年7月号ピックアップ選手八王子東京版 八王子・溝口雄大(3年=投手)&吉井皓紀(3年=外野手)/「甘さ」の改善を誓う投打の中心 コラム 2020年7月24日 堀越主将がチームのまとめ役ならば、投打の中心となるのが溝口(写真右)と吉井(写真左)の2人だ。 4年前の早稲田実戦を神宮球場で観戦した左腕の溝口は、中学時代に世田谷西リトルシニアで木下幹也(横浜)の控え投手兼外野手として日本一を経験して八王子へ入学。 投球術と制球力が武器だが、昨秋の日大三戦では「一番大事なところで甘... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2020年7月号 7月号八王子東京版監督コメント 八王子・安藤徳明監督「野球は勝ち負けだけじゃない」監督コメント 2020年7月23日 八王子・安藤徳明監督 「野球は勝ち負けだけじゃない」 「甲子園が中止になったことは残念ですが、いつまでも悔やみ続けていても仕方がない。 どこかで踏ん切りをつけて、前を向かないけない。 3年生たちに改めて考えてもらいたいことは、そもそも自分が野球を好きだから野球をやって来たのだということ。 例え、『甲子園に行く』という目... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2020年7月号 7月号八王子勝トレ東京版 【八王子 野球部】新たに導入した「‘睡眠’強化法」 2020年7月22日 選手個々を“大きく育てる”ための新たな試み。食事・栄養面の意識をこれまで通りに高く保つとともに、最低睡眠7時間の生活サイクルを徹底。「この年代にとって大事なのは食事と睡眠」と肉体面の成長を促した。「ムキになって遅くまで練習するよりも効果的。短い練習時間の中で集中力も上がる」と安藤監督。実際、選手たちも「体重が増えた」、... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2020年3月号 2020年3月号城西大城西学校紹介東京版 【城西大城西 野球部】「困難を乗り越えて」 2020年7月21日 1970年代に2度の夏甲子園出場。 新指揮官のもと「チーム再建」 1974、1979年に2度の夏甲子園出場した古豪・城西大城西。 再建をかけるチームは、昨秋の台風で荒川河川敷のグラウンドが水没する被害に見舞われた。 選手たちは困難を乗り越えて、春・夏へ向かう。 2020年3月号掲載 ■ 台風で練習場浸水 信じられない光... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2020年7月号 2020年7月八王子学校紹介東京版 【八王子 野球部】「不撓不屈」 2020年7月21日 全員野球の「ありんこ軍団」。 前を向き、最後の夏を過ごす 2016年夏に悲願の甲子園出場を果たした八王子。 全員野球がモットーの「ありんこ軍団」は今年、さらに大きく、逞しく、生まれ変わるはずだった。 2020年7月号掲載 (取材・三和直樹) ■ 冬のスケールアップ作戦 旋風を巻き起こした“あの夏”から4年が経とうとして... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2020年3月号 2020年3月号ピックアップ選手明 法東京版 明 法・加藤和奏さん(1年=投手) 加藤和香さん(1年=内野手)男女共学化で女子部員加入/「ターニングポイント」コラム 2020年7月19日 2019年4月に男女共学化となり初の女子生徒を迎えた明法。 昨春には、加藤和奏さん(1年=投手)、加藤和香さん(1年=内野手)の双子姉妹が野球部の門を叩いた。 姉・和奏さんはサウスポー投手、妹・和香さんはサード。 ともに小学校2年から野球を続けて、高校でもプレーしたかったという。 姉・和奏さんは「男女関係なく接してくれ... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2020年3月号 2020年3月号ピックアップ選手城西大城西東京版 城西大城西・三沢大華(2年)徳江翔(2年)急成長を遂げるダブルエース/「困難を乗り越えて」コラム 2020年7月18日 城西大城西投手陣の軸は、三沢大華(2年)徳江翔(2年)の両投手だ。 三沢は伸びのあるボールが武器の左腕で今冬に球速が5キロ以上もアップし最速は135キロ、最速130キロ右腕の徳江も威力が大幅に増したという。 「ストレートで押していく」(三沢)「カーブ、カットボールを生かしていく」(徳江)。 急成長を遂げるダブルエースが... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2020年3月号 2020年3月号ピックアップ選手文 京東京版 文 京・古坊充輝主将(2年=投手)文京躍進の旗手/「目指せ、東京ドーム」コラム 2020年7月18日 ダイナミックなフォームから力強いストレートを投げ込むエース。 1年生時から学年代表を務めて、新チーム誕生時に部員投票によって主将へ任命された。 学校生活でも模範となれる選手で、文武両道を掲げる文京野球部の象徴となっているという。 梨本浩司監督は「投手でキャプテンは負担があるが、しっかりと役割を果たしてくれている」と評価... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2020年3月号 2020年3月号学校紹介明 法東京版 【明 法 野球部】「ターニングポイント」 2020年7月15日 30人の1年生が加入しチームに活気。 過去最高の夏ベスト16へ一致団結 昨春に多くの1年生を迎えてチーム改革に乗り出した明法。 文武両道に励む選手たちは、東村山から旋風を起こすべく、じわじわと力を蓄えている(取材・伊藤寿学) ■ 時代に即した形で野球に向き合う 変革のシーズンだ。 2019年4月に男女共学化となり初の女... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2020年3月号 2020年3月号城西大城西東京版監督コメント 城西大城西・山崎警監督「選手自身が変わらなければいけない」/「困難を乗り越えて」監督コメント 2020年7月15日 城西大城西・山崎警監督 「選手自身が変わらなければいけない」 「私が城西に来た理由は、チームの立て直し。 『厳しさ』を要求していくが、理不尽な厳しさではなく、評価を厳しくしていくということ。 そのためには、選手自身が変わっていかなければいけない。 グラウンドだけではなく、学校生活から見直していって、強い城西を取り戻した... 月刊高校野球CHARGE!編集部