CHARGE+ 2020年3月号ピックアップ選手東京版法政大高 法政大高・寺中陸人主将(2年=一塁手・外野手)ドイツ帰りの逆輸入プレーヤー/「名門復活」コラム 2020年6月24日 力強い打撃でチームを牽引する主将。 中学時代は、親の転勤によってドイツで生活、現地のクラブチームでドイツ人、ロシア人たちと一緒に野球をしていた。 中学3年生で進路を考えていたときに西東京5回戦で法政が早実と対戦したのをネットで見て、法政で野球を続けることを決意。 「強豪チームを倒して甲子園に行きたい」と門を叩いた。 寺... 月刊高校野球CHARGE!編集部
CHARGE+ 2020年2月号学校紹介東京版立教池袋 【立教池袋 野球部】「どれだけ変われるか」 2020年6月21日 昨秋は4年ぶりの都大会進出。 池袋のど真ん中から目指す甲子園 立教池袋は2020年度に創立20年の節目を迎える。 創立とともに誕生した野球部もメモリアルイヤーとなるが、主役が選手であることは創部以来、変わっていない。 (取材・伊藤寿学) ■ 変わらないチーム理念 立教池袋の創立は2000年。 立教中が中高一貫校となり「... 月刊高校野球CHARGE!編集部
CHARGE+ 2020年2月号学校紹介日大一東京版 【日大一 野球部】「連動」 2020年6月20日 春夏通算10度甲子園出場の名門。 秋につかんだ「自信」を春・夏へ 1960~1980年代にかけて春夏10度の甲子園出場を果たした名門・日大一。 秋大会で確かな手応えをつかんだチームは、伝統校復活をかけて春・夏の戦いへ挑む。 (取材・武山智史) ■ あの頃と同じ気持ちで 冷え込んだ天候の中、日大一の選手たちがウォーミング... 月刊高校野球CHARGE!編集部
CHARGE+ 2020年2月号国学院久我山学校紹介東京版 【国学院久我山 野球部】国学院大から学ぶ 2020年6月17日 国学院久我山の1・2年生は昨秋大会後、東都1部・国学院大の練習に参加させてもらい、意識改革を図った。 選手たちは、グラウンド上の技術だけではなく、規律や迅速な動きなどグラウンド外の行動の重要性も学んだという。 選手たちは、貴重な経験をトレーニングに落とし込み、自己成長を図る。 ... 月刊高校野球CHARGE!編集部
CHARGE+ 2020年1月号東京版江戸川監督コメント 江戸川・鈴木有希監督「自分と向き合ってほしい」/「史上最強へ」監督コメント 2020年6月10日 江戸川・鈴木有希監督 「自分と向き合ってほしい」 「冬の練習は自分とどれだけ向き合えるかどうかだと思います。 勉強と一緒で目標を立て、一つずつしっかりと丁寧に取り組んでほしい。 そうすればおのずと春は都大会に進出できると感じますし、夏は良い成績を残せるでしょう。 自分と向き合って頑張ってほしいです」 【監督プロフィール... 月刊高校野球CHARGE!編集部
CHARGE+ 2020年1月号学校紹介東京版東海大高輪台 【東海大高輪台 野球部】「ミッション」 2020年6月8日 2017年夏に東東京大会で準優勝。 甲子園初出場へ貫くスタイル 2017年夏の東東京大会で準優勝した東海大高輪台。 今年のチームは、あの夏の戦いをみて入学してきた選手たち。 士気高まるチームが次世代のゲートを開く。 (取材・伊藤寿学) ■ 2017年は甲子園まであと1勝 東海大高輪台は2017年夏の東東京大会で、宮路悠... 月刊高校野球CHARGE!編集部
CHARGE+ 2020年1月号ピックアップ選手東京版江戸川 江戸川・金澤智也(2年=投手) エースで4番の投打の軸。/「史上最強へ」コラム 2020年6月7日 鈴木監督は「能力があって真面目な子。 さらに伸びていく」と期待を寄せる。 金澤は「真っ直ぐでどんどん押せるピッチャーになりたいです」と理想の投手像を語る。 現在のストレートのMAXは135キロ。 夏までに145キロを目指す。 そのためには「回転数アップ」がカギとなる。 「前チームのエース船津僚太さんは2400だったので... 月刊高校野球CHARGE!編集部
CHARGE+ 2020年1月号東京版東海大高輪台監督コメント 東海大高輪台・宮嶌孝一監督「監督の役割は、仕組みと環境づくり」/「ミッション」監督コメント 2020年6月6日 東海大高輪台・宮嶌孝一監督 「監督の役割は、仕組みと環境づくり」 「チームのテーマは『徹底力』。 鍛錬、執念、我慢を徹底しながら、日々、地道な練習を積むこと以外に勝ち上がる道はないと考えている。 監督の役割は、仕組みと環境づくり。 環境を言い訳にせずに、選手、コーチたちとともに甲子園を目指す」 【監督プロフィール】 1... 月刊高校野球CHARGE!編集部
CHARGE+ 2020年1月号堀 越学校紹介東京版 【堀 越 野球部】「復活」 2020年6月4日 春夏通算10度の甲子園出場の名門。 ベテラン指揮官就任2年目、復活に兆し 1969年選抜で準優勝し春夏通算10度の甲子園出場を誇る古豪・堀越。 再建を目指すチームは、ベテラン指揮官のもと再出発を図っている。 (取材・伊藤寿学) ■ 最後の甲子園は1997年 春夏通算10度の甲子園出場を誇る古豪だ。 野球部OBには、楽天... 月刊高校野球CHARGE!編集部
CHARGE+ 2020年1月号学校紹介日大二東京版 【日大二 野球部】「38年ぶりの聖地へ」 2020年6月2日 「自覚」からの「しぶとさ」で8強入り 今秋都大会ベスト8進出を果たし、東京都・21世紀枠推薦校にも選ばれた日大二。 文武両道の中で確かな自信を掴み、1982年夏以来の甲子園出場へ向けてさらなる進化を誓う。 (取材・三和直樹) ■ 充実のベスト8進出 強豪揃いのトーナメントを力強く勝ち上がった。 今秋、ブロック予選2試合... 月刊高校野球CHARGE!編集部
CHARGE+ 2020年1月号ピックアップ選手共栄学園東京版 共栄学園・清水一眞(2年=投手)都内屈指の大型右腕,岩元大威主将(2年=内野手)責任感あふれる主砲兼主将/「赤き精鋭たち」コラム 2020年5月20日 清水一眞(2年=投手)都内屈指の大型右腕 今秋の都大会ベスト8躍進の原動力となった都内屈指の大型エース。 最速135キロのストレートと多彩な変化球を武器に相手を打ち取る。 「巨人の菅野智之投手のように、動くボールをうまく使えるピッチャーになりたい。 味方のミスをカバーできるのがエースだと思うので、チームを勝たせる投手に... 月刊高校野球CHARGE!編集部
CHARGE+ 2020年1月号共栄学園東京版監督コメント 共栄学園・原田健輔監督「チーム全体でレベルアップする」/「赤き精鋭たち」監督コメント 2020年5月18日 共栄学園・原田健輔監督 「チーム全体でレベルアップする」 「秋都大会ベスト8という結果については、選手たちが頑張ってくれたと思う。 準々決勝では勝つことができなかったが、春・夏への“宿題”をもらったので、この冬は宿題をクリアにして、チーム全体でレベルアップしたい。 冬のトレーニングは自分たちとの戦いになるが、みんなで励... 月刊高校野球CHARGE!編集部