小山・斎藤崇監督 自分に負けないことが大切 「コロナ禍でいろいろな制限がかかっていますが、決められたルールを受け入れて、その状況で何ができるのかを考えていくことが必要だと考えています。大切なことは自分に負けないこと。自分たちの力を信じて、最後まであきらめずに戦ってほしいと思っています」 【監督プロフィール】1971年東...
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- 監督コメント | 月刊高校野球CHARGE! - Part 29
監督コメントの記事一覧
横浜清陵・野原慎太郎監督 強い覚悟を持って取り組む 「人は、汗と恥をかくことで成長できます。選手たちには、勝負から逃げることなく、恥をかいてもいいから、真っ向から挑戦してほしい。選手が本気になってくれているので、私自身も今まで以上に強い覚悟を持って取り組めています。3年生のために何ができるかを日々考えながら指導をしてい...
江戸川・園山蔵人監督 グラウンドの主役は選手たち 「高校野球の主役は選手たちです。私は、選手たちのコミュニケーションの架け橋であればいいと思います。選手たちが、野球を楽しみながら、生き生きと取り組める環境を作っていくことが指導者の役割だと考えています」 【監督プロフィール】1974年東京都生まれ。紅葉川―日体大。特別支...
片倉・宮本秀樹監督 ワクワクした気持ちを持って 「常に選手たちに求め、言い続けていることは、ワクワクした気持ちを持ってグラウンドに来ること。コロナの影響はあるんだろうけど、だからと言って特別なことはしない。野球ができる喜びや、周りへの感謝の気持ちは、彼らが自然に感じることだと思います。これからもう一度、手綱を締め直して...
高崎・境原尚樹監督 空白の時間に学んだこと 「2019年夏に体調を崩して入院となり復職するまで約1年かかりました。その“空白”の時間に野球について再び学びました。本を送ってくれた教え子もいました。また野球指導ができることに感謝しながら、新しい気持ちで生徒たちに野球の本質を伝えてきたいと考えています」 【監督プロフィール...
静岡市立・安井信太郎監督 ボトムアップ型を完成させたい 「今年のチームは例年に比べて能力は劣っているが、全員が勝ちたいという方向に目を向けて団結力が高い。『フォア・ザ・チーム』のスローガンのもと、目指しているのは監督主導ではなく、選手が主体的となって活躍できる部活。夏までにボトムアップ型を完成に近づけていきたい」 【監...
豊南・弓田鋭彦監督 成功体験をつかんでほしい 「高校野球は2年半という限られた時間。自分が目指す姿にどうすれば近づけるか、チームとして、いかに勝利をつかむかを考えることが成長につながっていきます。生徒たちには、それぞれがチームでの役割を果たしながら野球を通じて心と体を強くすることで成功体験をつかんでほしいと思います」 ...
渋川青翠・清水哲也監督 意識高く練習に取り組める選手たち 「今年の選手は、2018年秋のベスト4進出を知って、渋川青翠に入ってきてくれた選手たち。キャプテンの諸田空音を中心に意識高く、練習に取り組んでいます。こういうチームが春から夏までどれくらい伸びていくか本当に楽しみにしています」 【監督プロフィール】1980年群馬...
千歳丘・秋本則彦監督 限界を作らずに挑戦 「新グラウンドが完成したことで、環境はもう言い訳はできません。逃げ場はないので、自分に限界を作らずに自分自身に厳しく向き合っていきます。このグラウンドを維持しながらチームは進化していかなければいけない。不撓不屈の精神で野球に向き合っていきます」 【監督プロフィール】1974年鳥...
城東・内田稔監督 野球に取り組む姿勢が大切 「野球という競技自体が選手を成長させるのではなく、目標に向かって取り組む姿勢が成長させてくれると考えています。野球を通じて、自分自身を磨けるかが本当の力になります。難しい状況ですが悲観するのではなく、できることに全力で取り組んでいくだけだと考えています」 【監督プロフィール】...
日大・伊藤謙吾監督 野球の本質に向き合う 「野球の本質にもう一度向き合っている。どうしたら得点が生まれるか、どうなったら失点してしまうのかを見つめ直し、取らなければいけない得点、取られてはいけない失点を考えていく必要がある。全員が同じ方向へ進むことでチームの力は増していくと考えています」 【監督プロフィール】1972年...
前橋東・ 小暮直哉監督 自分たちで考えて 行動する 「前橋東に来て9年目になりますが、試行錯誤の中で、自分たちの目指すスタイルがはっきりと見えてきました。スローガンは『思考自走野球』。自分たちで考えて、自分たちで行動することで成長できると考えています」 【監督プロフィール】1984年群馬県生まれ。前橋−早稲田大。大学卒...