静岡商・曲田雄三監督 目標は甲子園で校歌 「静商のプライドを持ち、その上でこれまでの静商の概念になかったことも取り入れながら、新しい静商を築いていきたい。最終的な目標は甲子園で校歌を歌うこと。秋の敗戦を必ず、夏の勝利につなげる」 監督プロフィール 1983年静岡県生まれ。静岡商-名古屋商科大。現役時代は内野手。2006...
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- 監督コメント | 月刊高校野球CHARGE! - Part 3
監督コメントの記事一覧
日大高・伊藤謙吾監督 新しいスタイルを確立する 「春から新基準バットが採用されるためロースコアの戦いが増えることが予想されます。全体的にパワーをつける一方で接戦に耐える忍耐力が求められます。機動力などを駆使して新しい日大のスタイルを確立していきたいと思います」 監督プロフィール 1972年東京都出身。日大明誠(山梨)...
府中西・坂本瑞樹監督 新しい府中西をつくっていく 「選手たちは頑張って練習してくれていますが野球熱という意味ではまだ少し足りません。チームを強くする近道はないので、基礎練習を積み重ねて土台を作っていきたいと思います。今年度の入試から」文化スポーツ等特別推薦選抜制度が導入されるのでチーム全体の意識が変わっていくと思います...
安田学園・會田勇気監督 伝統にふさわしいチームになる 「安田学園の伝統にふさわしい行動を取ることが大前提で、学校から応援されるチームにならなければいけない。大切なことは『今日一日』。1日の積み重ねが夏につながっていくと考えています。スター選手はいないので組織力を活かして部員全員で戦っていきます」 監督プロフィール 19...
栃木・入江智宏監督 魅力的なチームを作っていきたい 「上三川、栃木商で指導してきましたが、母校でもこれまでと同じ熱い気持ちで生徒たちと向き合っています。母校での指導を夢見て教員になったので念願が叶ってうれしい一方で、伝統校を率いるという責任の重みを感じています。生徒たちが、栃高でプレーしたいと思えるような魅力的なチーム...
平塚学園・八木崇文監督 全国レベルの力を身につけていく 「今年は2年生に加えて1年生の能力も高く、投打のポテンシャルをどう発揮していくかが焦点です。神奈川で勝つには全国レベルの力を身につけなければいけない。春から新基準バットが採用される中でロースコアのゲームを勝ち抜く力を備えたいと考えています」 監督プロフィール 19...
太田・岡田友希監督 夏への期待が高いチーム 「今チームは2021年夏のベスト4を見て入学してきた選手たちで投打の能力が高い。足を使って揺さぶりをかける攻撃的な野球を目指していきます。チーム全体の雰囲気が良く、夏へ向けて力を伸ばしていくでしょう。昨夏、昨秋の悔しい思いを春・夏の結果につなげてくれると信じています」 監督プ...
湘南・川村靖監督 タフな選手になってほしい 「2019年のラグビーW杯日本代表のエディー・ジョーンズHCが最初に選手たちに求めたのが『ハードワーク』。競技は違うが、野球でもハードワークが必要。練習でしっかりと追い込んで土壇場で力を発揮できるタフな選手になってほしい」 監督プロフィール 1962年静岡県生まれ。富士高―...
聖学院・三宅裕太監督 本気の先に勝利がある 「2023年11月から聖学院で指導を任せていただきました。2017年夏以降、勝つことができていないチームですが、選手たちは大きな可能性を秘めています。選手たちに伝えているのは『本当の本気』。本気になった先にある勝利をつかみにいきたいと思います」 監督プロフィール 1989年...
桜美林・津野裕幸監督 準備なくして成功なし 「2023年秋から母校の監督を任せてもらえることになりました。選手に伝えていることは『準備なくして成功なし』という言葉です。根拠のある最善の準備をして、継続して努力していくことが選手の成長につながっていくと考えています」 監督プロフィール 1971年東京都生まれ。桜美林―シ...
宇都宮短大附属・増田清監督 過去最高の結果を追求 「今年のチームは2021年夏の初ベスト4進出後の2022年春に入学してきた世代です。2011年創部以来、ポテンシャルは最も高いと考えています。1日1日のトレーニングを大切にして過去最高の結果を追求していきたいと思います」 監督プロフィール 1964年足利市生まれ。足利...
【指揮官インタビュー】 2023年夏に16年ぶりの甲子園出場 文星芸大附〈栃木〉高根澤 力監督 「一つの山を登れば、また次の山が見えてくる」 2023年夏に16年ぶりの甲子園出場を成し遂げた文星芸大附。栃木大会決勝で作新学院に6対5でサヨナラ勝ちして頂点に立った。2018年から指揮を執り5度目の夏(2020年はコロナ禍...