日大二・齊藤寛文監督 選手の思いを育み結果へつなげたい 「2023年春から監督を任せてもらい3大会を経験しましたが、監督として見えてきたものはまだありません。私自身もチームもまだまだ未熟なので、選手の思いを結果につなげられるように努力していきます。選手の力をいかに引き出すかが課題だと考えています」 監督プロフィール ...
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監督コメントの記事一覧
明学東村山・工藤大二郎監督 誰からも愛される野球部へ 「外部コーチを経て2021年秋から母校の監督を任せてもらっていますが、母校を率いるやりがいを感じる一方で、生徒を指導することの責任の大きさを感じています。前任の恩師・熊谷政広監督からの指針である『誰からも信頼されて、愛される野球部』を大切にして指導していきたいと思い...
桐生第一・今泉壮介監督 人間的成長がチーム強化につながっていく 「2024年のチームは高い能力を秘めています。ただ、その能力をまだ発揮することができていません。大事にしている言葉は『人間的成長なくして技術的進歩なし』。選手たちには人間的に成長することで、勝ち切る強さを備えてほしいと思っています」 監督プロフィール 19...
清水西・古谷誠浩監督 一丸となって勝利を掴んでほしい 「今は選手たちに主体性を持たせたいと考えている。選手全員が意思統一して、同じ方向に向かって取り組んでいってほしい。選手数は2学年合わせて計11人と少ないが、公式戦で勝てる道を探っていきたい」 監督プロフィール 1973年静岡県生まれ。静岡東-山梨大。高校時代は主将。...
荏田・井上和哉監督 学校生活の大切さを伝えている 「2023年秋から監督となりましたが、選手たちは真面目に一生懸命練習に取り組んでくれています。高校野球は人間形成の場。野球の技術に加えて、あいさつや身の回りの整理整頓など学校生活の大切さを伝えています。生徒たちには夏の大舞台で力を発揮できる選手になってほしいと思います」...
目黒日大・木川卓見監督 チームとしての土台が出来つつある 「2024シーズンで監督6年目(目黒日大移行後は5年目)になりますが、チームとしての土台ができてきた実感があります。ただベスト32が最高なので壁を越えるために選手の力を引き出していきたいと思います」 監督プロフィール 1988年神奈川県生まれ。日大高―国士舘。大...
伊勢崎清明・髙田繁監督 高いレベルで情熱を燃やしてほしい 「今年の選手は伸びしろが大きく、底力があると感じています。指導者としていくつかの方法や選択肢を準備しますが、決断し行動するのは選手たち。決断に責任を持てる選手になってほしい。野球も勉強も高いレベルで情熱を燃やしてくれることを願っています」 監督プロフィール 1...
東海大静岡翔洋・森下倫明監督 可能性のある選手ばかりのチームです 「自分たちが一番下手だと思って練習をやってほしい。でも、試合になったら、自分が一番上手い、だから試合に出ているという気持ちを忘れないでほしい。守りでリズムを作り、攻撃につなげる野球を目指している。そのために、冬の期間は守備を徹底的に鍛えていきたい。可能性...
磐田西・山口遼太監督 どこにいても全力でやれる選手に 「フェアゾーンの90度の部分だけでなく、ファウルゾーンの270度の部分も大事に取り組んでいる。自分のプレーしているところではない部分。例えば、バッターボックスに立っている選手に対しベンチから本気で頑張れって思うことができるか。そんな無形の力が自然と生まれることによっ...
茅ケ崎・亀山博人監督 校歌を歌ってほしい 「今年の世代は、試合経験も豊富で十分に力のある選手たちです。一昨年、昨年と夏の初戦で負けて悔しい思いをしてきたので、選手全員の力を合わせて2024年夏こそ結果を残して校歌を歌ってほしいと思います」...
選手たちと一緒に勝利をつかむ 「情報量が多い中で、選手たちが自分たちで考えて、正しい選択ができるようにサポートしていくのが指導者の役割です。創部当初と比較して、野球に対する取り組みや意識が明らかに変わってきています。中大横浜のスタイルで勝利を追求し、選手たちと一緒に勝利をつかみたいと思っています」 監督プロフィール 1...