福生・永島良幸監督 日常生活が土台になる 「高校野球は、学校教育の一環としての活動です。野球や学校生活を通じて社会に貢献できる人材を育てることが指導者の役割だと考えています。今季の生徒たちは、日常生活がしっかりとしています。日常生活を土台にして技術を積み上げていきたいと思います」 監督プロフィール 1967年福島県...
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- 監督コメント | 月刊高校野球CHARGE! - Part 7
監督コメントの記事一覧
東大和南・髙田敏之監督 生徒の成長をサポートする 「今夏のベスト16進出は、生徒たちの力です。東大和南は、真面目で向上心を持った選手が多い。生徒たちの『成長したい』という思いをサポートすることが指導者の役割だと考えています」 監督プロフィール 1976年愛知県生まれ。豊川―中京大(準硬式)。大学卒業後、1年間企業で働い...
佐野・大嶋俊彦監督 学校生活が土台となる 「野球の技術を伸ばすことはもちろん大切ですが一番重要なのは学校生活だと考えています。佐野の選手たちは、まとまりがあり、一生懸命に取り組める資質があります。礼儀やあいさつを含めた学校生活を土台にして、応援してもらえるチーム、選手になってほしいと思っています」...
立志舎・井町直貴監督 生徒が努力できる環境を整える 「立志舎の選手たちは、素直で純粋な生徒が多い。その選手たちに高校野球を通じて成功体験を作ってあげたい。選手たちが努力できる場所・環境をつくることが、指導者の役割だと考えています」 監督プロフィール 1990年東京都生まれ。桜丘–千葉工大。大学卒業後、母校・桜丘コーチを...
浜松大平台・直井勇人監督 選手たちの気持ちを支えたい 「選手たちは野球が好きで、純粋にひたむきに取り組んでいる。とにかく、そんな選手たちのモチベーションを上げる支援をしていけたらと考えている。チームを進化させていき、最終的な目標は甲子園。色んな方の力も借りながら、公立高校に勇気を与えられるようなチームを作っていきたい」...
成蹊・進藤友介監督 基本を徹底することで成長できる 「今年のチームはサイズ感はありませんが、地道に努力できる選手が揃っています。ホームランを打てる選手はまだいませんが、それぞれが必死に役割を果たしてくれています。まずは基本となるプレーやチームとしての約束・規律を徹底することで着実に成長できると考えています」 監督プロフ...
横浜翠陵・田中慎哉監督 選手たちと共に勝利をつかむ 「2017年の監督就任から8シーズン目になりますが、チームの土台ができてきたと感じます。日頃の練習で、選手の成長を見られることが一番のやりがいです。ただ、選手にとっては1年1年が勝負。課題解決を繰り返しながら、選手たちと共に勝利をつかみたいと思います」 監督プロフィ...
静岡西・志田真佐和監督 努力の結果が出てきている 「前チームは3年生が1人。そこで経験を積んでくれた2年生、1年生たちが夏休みに必死に練習し、ようやく結果が出るようになってきた。取り組みも変わってきている。さらにレベルアップを重ね、来年の春は勝利を挙げ、県大会出場を狙っていきたい」 監督プロフィール 1980年生まれ...
舞岡・武田知己監督 できることを徹底的にやり抜く 「できないことに対して“背伸び”をするのではなく、一人一人ができることを一生懸命頑張っていくことがチームの成長につながっていくと考えています。ミスやエラーをしても絶対に下を向かない気持ちの強いチームを目指し、結果につなげていきたいと思います」 監督プロフィール 1996...
鎌倉・松本達也監督 効率的な練習を追及していく 「今秋から鎌倉の指揮を任せてもらうことになりました。鎌倉は理解力の高い生徒たちなので、長所や課題などデータで数値化することによって意義のある練習をしていきたい。秋は予選で負けてしまいましたが、選手たちとともに春・夏へ向かっていきたいと思います」 監督プロフィール 1988...
市ケ尾・菅澤悠監督 ベンチメンバーが役割を理解 「2年連続夏シードを獲得することができましたが、選手の頑張りがすべてです。今年の3年生は、昨夏から試合に出ている選手が多いですが、彼ら以外のベンチメンバーが役割を理解してチームを盛り上げてくれています。その一体感がチームの土台になっています」 監督プロフィール 1987年...
横浜清陵・野原慎太郎監督 選手たちの成長を見守りたい 「選手たちは、この1年で大きく成長しました。ただ、生徒たちは成長の過程。大会中も成長してくれると感じています。私の指導歴でも、大会で成長できるチームは結果がついてくることが多かった。選手たちが成長していく姿を、1試合でも多く見守っていきたいと思います。そして、次の...