2020年12月号 2020年12月号日大二東京版監督コメント 日大二・田中吉樹監督 「甲子園という言葉を口に出せ」 #日大二 2020年12月21日 日大二・田中吉樹監督 甲子園という言葉を口に出せ 今のチームはなかなか『甲子園』という言葉を口にしなかった。 でも、やっぱり甲子園を目指してやっている訳だから、それを口に出して言い続けてもらいたい。 一つ上の代は甲子園という目標がなくなってしまったけど、今の代はそれがあるはず。 『お前らに与えられたチャンス!』、『やる... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2020年11月号 2020年11月号東京版監督コメント聖パウロ学園 聖パウロ学園・勝俣秀仁監督 「目に見えない部分の大切さ」監督コメント #聖パウロ学園 2020年12月20日 聖パウロ学園・勝俣秀仁監督 目に見えない部分の大切さ この数年間で、チームの雰囲気が大きく変わってきました。 グラウンドだけではなく学校生活から行動を見直したことで、選手たちの意識に変化がみえた。 いまは選手たちが目に見えない部分の大切さを理解し、自分たちで改善点を言い合えるようになっています。 オフシーズンは自分たち... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2020年11月号 2020年11月号東京成徳大高東京版監督コメント 東京成徳大高・森田正裕監督 「監督就任9年目の手応え」監督コメント #東京成徳大高 2020年12月20日 東京成徳大高・森田正裕監督 監督就任9年目の手応え 今年で監督就任9年目になりますが、就任当初はシーズンを通じて公式戦・練習試合の勝敗で負け越していましたが、いまは勝ち越せるようになっています。 今秋の予選通過によって4年連続で秋季都大会出場を果たすことができました。 今季のチームは伸びしろの大きなチームなので課題を徹... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2020年11月号 2020年11月号小岩東京版監督コメント 小岩・茶川剛史監督 「やるべきことを徹底しよう」監督コメント #小岩高校 2020年12月19日 小岩・茶川剛史監督 やるべきことを徹底しよう 現役だった城東時代に甲子園に出場しましたが、今とは時代やプロセスが違います。 時代にあった指導、戦い方で、選手たちの成長を促したいと思っています。 野球は個人技術の競技ではなく、チームスポーツ。 どんなときもチームとして戦うことが大切です。 勝負は、勝敗がつきますが、やりき... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2020年11月号 2020年11月号東京版桜美林監督コメント 桜美林・片桐幸宏監督 「乗り越えながら成長を」監督コメント #桜美林高校 2020年12月19日 桜美林・片桐幸宏監督 乗り越えながら成長を 長く監督をやっているといろんなことがある。 昔と今とでは学校の雰囲気も変わりました。 勉強との両立もさせていかないといけないし、昔なら反骨心をむき出しにして向かってくる生徒も多かったが、今はめげてしまうところがあるかな。 うちは全員の力を合わせる必要がある。 それがチーム力で... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2020年11月号 2020年11月号国士舘東京版監督コメント 国士舘・永田昌弘監督 「国士舘本来の野球」を追求 監督コメント #国士館高校 2020年12月19日 国士舘・永田昌弘監督 「国士舘本来の野球」を追求 今年の3年生はコロナ禍で選抜大会が中止になるなど大変な思いをしてきました。 夏は、(選抜代替の)甲子園交流戦でプレーすることができて、国士舘の伝統を財産として残してくれました。 新チームは、新たなスタートになりますが3年生が残してくれたものを引き継いで、少ないチャンスで... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2020年11月号 2020年11月号日大豊山東京版監督コメント 日大豊山・福島直也監督「選手が育つための環境づくり」 監督コメント #日大豊山 2020年11月24日 日大豊山・福島直也監督 選手が育つための環境づくり 2019年ベスト4、2020年ベスト8に入ることができましたが、まだ何も残せていないと考えています。 私たち指導者の役割は、選手が育つための環境をつくること。 心身ともに成長する場を用意することが、甲子園につながっていくと考えています。 敗戦の言い訳ではなく、勝つため... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2020年10月号 2020年10月号前橋工監督コメント群馬/栃木版 前橋工・髙橋寛人監督 / 久保田圭祐部長 監督コメント #前橋工業 2020年11月20日 (右)前橋工・髙橋寛人監督 母校を率いるにあたり、背筋が伸びる想いです。 伝統の力を借りながら重責を全うしたいと思います。 野球以外の部分も大事にして“甲子園に招かれるチーム”にしていきたい。 【監督プロフィール】 1982年群馬県生まれ。 前橋工−東洋大。 埼玉・熊谷工、川口工などを経て館林商工へ。 2017年春から... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2020年10月号 2020年10月号日大櫻丘東京版監督コメント 日大櫻丘・佐伯雄一監督 「環境」+「人」で勝負 監督コメント #日大櫻丘 2020年11月18日 日大櫻丘・佐伯雄一監督 「環境」+「人」で勝負 2017年冬に練習グラウンドが完成したことで、意欲的な選手が集まってくるようになっています。 ただ環境だけでは選手は伸びません。 助監督・浅賀大貴、部長・山本皓介に加えて、投手コーチ・佐伯大知、フィジカルコーチ・原田一志の4人のスタッフが選手たちを指導しています。 チーム... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2020年10月号 2020年10月号監督コメント神奈川/静岡版静岡商 静岡商・髙田晋松監督 監督コメント #静岡商業 2020年11月17日 静岡商・髙田晋松監督 今年の夏は3年生のための大会だと捉え、あくまで3年生のみで戦った。 下級生は経験値が少なく、突出した選手もいない。だからこそ新チームでは守備を1から鍛えている。 その上で攻撃は、バントやエンドランなどの機動力を絡ませながら全員でつないで得点を奪っていきたい。 往年の『静商野球』のスタイルに原点回帰... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2020年10月号 2020年10月号実践学園東京版監督コメント 実践学園・沢里優監督『5年後、10年後を見据えて』監督コメント #実践学園 2020年11月13日 実践学園・沢里優監督 5年後、10年後を見据えて 絶対に甲子園に行くというよりも、卒業してからさらに上のレベルで通用する選手を育てたい。 18歳で野球を辞めてしまうのはもったいないです。 選手としては高校を卒業してからもっともっと伸びていく。 たとえ今、甲子園に出るような高校の選手たちに勝てなくても、将来的に上回るよう... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2020年10月号 2020年10月号佼成学園東京版監督コメント 佼成学園・藤田直毅監督『選手の自主性を重視』監督コメント #佼成学園 2020年11月10日 佼成学園・藤田直毅監督 選手の自主性を重視 練習では、選手の意欲と自主性を重視しています。 野球の練習は一般的に待ち時間が多いので、うちではその時間を少なくできるように、やり方や環境を整えています。 選手たち個人の『今日はこの練習がやりたい』という希望に応えて、成長の瞬間を見逃さないように心掛けています。 【監督プロフ... 月刊高校野球CHARGE!編集部