2024年8月号 2024年8月号常葉大菊川監督コメント神奈川/静岡版 常葉大菊川・石岡諒哉監督「思いを持って必死にプレーしてほしい」 2024年9月13日 いい意味で、菊川のユニフォームにプライドを持って戦ってほしいと思っています。チーム全員が思いを持って、必死にプレーして、勝って泣いて、負けて悔しがる。それが人間を成長させることにつながると考えています」【監督プロフィール】1989年生まれ静岡県出身。常葉菊川-新日本石油ENEOS-新日鐵住金東海REX。高校時代は強肩強... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2024年8月号 2024年8月号チーム分析法政二神奈川/静岡版 【法政二】主将のチーム分析 2024年9月12日 小川達也 主将(3年=捕手)最後の夏にすべてを懸ける 「昨夏4回戦で負けてチームとして変わらなければいけないというところから新チームがスタートしました。ただ、春は悔しい結果になってしまったので、最後の夏にすべてを懸けていきたい。甲子園出場のために強い気持ちで大会へ臨みたいと思います」... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2024年8月号 2024年8月号監督コメント神奈川/静岡版藤沢翔陵 藤沢翔陵・川俣浩明監督「信じた先にチャンスがある」 2024年9月12日 「背番号をもらった選手はチームの代表として、メンバー外の選手の気持ちを背負って戦う責任がある。最後の夏は、仲間を信じて最後まで戦い抜いてほしい。信じた先にチャンスは必ずやってくると確信している」【監督プロフィール】1972年神奈川県出身。藤沢商(現藤沢翔陵)、大阪ガスで投手として活躍し、1996年のドラフト3位で千葉ロ... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2024年8月号 2024年8月号大会レポート神奈川/静岡版 第106回全国高等学校野球選手権神奈川大会 開会式 2024年9月7日 日本一熱い“夏”が始まった。第106回全国高等学校野球選手権神奈川大会の開会式が7月5日に横浜スタジアムで開催された。選手の負担や体調管理に考慮し金曜日の午後4時開催。当日に試合はなく、ゲームは7月7日から一斉に始まった。 前回大会優勝校の慶應義塾を先頭に、同準優勝の横浜が続き、参加168チームの選手たちが堂々と行... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2024年8月号 2024年8月号学校紹介神奈川/静岡版駿河総合 駿河総合「粘り勝ち」 2024年9月6日 昨夏悔し涙を流したエースが大きく成長最後まで諦めない粘りの野球が今夏花開く 昨夏、9回裏に逆転サヨナラ本塁打を打ち込まれるというまさかの初戦敗退を味わった駿河総合。1年間抱いてきた悔しい思いを晴らす時がやってきた。(取材・栗山司) ■あの悔し涙から1年 創立12年目の駿河総合。望月俊治監督のもと、短期間で急速に力をつけ... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2024年8月号 2024年8月号ピックアップ選手常葉大菊川神奈川/静岡版 【常葉大菊川】Pick up 2024年9月6日 加納慶人(3年=内野手) 貴重な代打として期待される筋肉隆々のパワーヒッターだ。学年で唯一、中学時代は軟式野球部に所属していた。硬式出身選手とのレベルの差に、入学当初は戸惑ったこともあったが、努力の末に、この夏は背番号13を掴んだ。「まず体作りをして、体の使い方を覚えて、スイングスピードを上げていきました」。昨年の選抜... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2024年8月号 2024年8月号法政二監督コメント神奈川/静岡版 法政二・絹田史郎監督「失敗を恐れず悔いのない戦いを」 2024年9月5日 「今年の法政二は、ピッチャーを中心に守備からリズムを作っていくチームです。春2回戦の悔しい敗戦を糧に、一戦一戦を全力で泥臭く戦い、勝ち切る姿を見せていきます。選手たちには失敗を恐れずに、悔いのない戦いをしてほしいと願っています。」【監督プロフィール】1964年神奈川県生まれ。法政二―法政大。法政二時代は1982年夏の甲... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2024年8月号 2024年8月号チーム分析神奈川/静岡版麻溝台 【麻溝台】主将のチーム分析 2024年9月5日 土屋洸太朗 主将(3年=捕手)チーム全員で突き進んでいく 「昨夏からレギュラー出場していた選手が多く、経験値の高いチームです。秋、春は納得できる結果をつかめなかったので夏にすべてをぶつけていきたい。チームスローガンは『邁進』。ベスト8を越えていくためにチーム全員で突き進んでいきたいと思います」... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2024年8月号 2024年8月号ピックアップ選手神奈川/静岡版藤沢翔陵 【藤沢翔陵】主砲 & Pick up & エース 2024年9月4日 Pick up 平本湧大(3年=中堅手) 高い出塁率を誇る1番打者でチームのスイッチ役となるクラッチヒッター Pick up 牧口侑矢(2年=投手) 緩急自在のピッチングで相手を翻弄していく軟投派サウスポーで投球術を備える 主砲佐藤大樹(3年=一塁手) 力強いスイングと勝負強さを武器に打点を稼いでいく藤沢翔陵の主軸 エ... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2024年8月号 2024年8月号学校紹介常葉大菊川神奈川/静岡版 【常葉大菊川】「勝って泣く」 2024年9月1日 安西叶翔、鈴木叶をプロへ送り出した強豪スター不在の今夏は全員野球を追求 昨年、甲子園の土を踏んだ強豪が苦しんでいる。今期の常葉大菊川は秋、春と悔しい結果に終わり、夏への思いはひとしお。最後に勝って泣くために、チームは一つになる。(取材・栗山司) ■勝って泣けるチームへ 全国優勝を含む春夏通算11度の甲子園出場を誇る強豪... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2024年8月号 2024年8月号ピックアップ選手法政二神奈川/静岡版 【法政二】Pick up & 投手陣 2024年8月31日 星野昂大(3年=右翼手)センター返しを中心としながらも甘いボールは外野越え。進撃を支える攻撃のキーマンだ 秋丸立志(2年=左翼手)長打で得点に絡む2年生のパワーヒッターでライト方向へ強烈な打球を飛ばす 投手陣 ) 二瓶辰徳(3年)・内田悠人(3年)・児玉賢斗(3年)・李潤惺(3年)・柏木空(2年)... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2024年8月号 2024年8月号監督コメント神奈川/静岡版麻溝台 麻溝台・阿川弘之監督「力のすべてを出し切ってほしい」 2024年8月31日 「選手たちは夏大会へ向かっていきますが『麻溝台野球部に入って良かった』と思えれば、その時点で選手の高校野球生活は“勝利”だと思います。夏大会では、迷うことなく自分たちの力のすべてを出し切ってほしいと思います」【監督プロフィール】1965年東京都生まれ。中大附—中大 相模田名などを指揮し、2013〜2018年は城山で指導... 月刊高校野球CHARGE!編集部