田畑智大 主将(2年=遊撃手)投手力、守備力を軸に勝ち上がる 「夏の試合に出ていた自分やエース芦川が新チームを引っ張っていきます。投手力、守備力をベースにして神奈川の頂点を狙っていく。技術やパワーだけではなく『心の耐力』も鍛えて勝ち上がっていきたいと思います」...
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立花学園の記事一覧
「野球は塁間の距離が決まっているスポーツです。走攻守において、その距離を最短でカバーするために練習を積み重ねています。技術、体力は上がってきているので、最後は『心の耐力』を強化して、最大限の出力につなげていきたいと考えています」 【監督プロフィール】1986年神奈川県生まれ。明大中野八王子―明治大。現役時代は投手。大学...
主砲山浦龍雅(2年=遊撃手)状況に応じたバティングで役割を果たす4番打者。センターへ鋭い打球を放ち、チームを活気づけていく エース芦川颯一(2年)2年生ながら今夏大会も背番号1のエースとしてマウンドに立ったサウスポー。最速134キロ、2200回転のストレートを武器にゲームを組み立てていく...
エース芦川、主将・田畑を軸に新時代へテクノロジー×メンタル強化=甲子園 戦国・神奈川で着々と土台を築く立花学園。2022年夏に初のベスト4進出を果たすなど甲子園への“距離”を縮めている。士気高まる新チームは神奈川の頂点を目指して始動した。 ■伝統継承しながらデジタル活用 立花学園は2022年夏に初のベスト4進出を成し遂...
2022年夏創部初のベスト4へ進出 独自のルートで甲子園への道を切り開く 2022年夏の神奈川大会で初のベスト4進出を果たした立花学園。一段一段と階段を登るチームは、頂点を目指して独自のルートを開拓していく。 ■昨夏は神奈川大会準決勝へ進出 昨夏の神奈川大会準決勝で横浜スタジアムの舞台に立った。吉田康生主将、エー...
創部初のベスト4は進化の過程 SNSの「いいね!」効果でレベルアップ 立花学園が準々決勝で藤沢清流を下して創部初のベスト4進出を果たした。SNSなど新たなツールを駆使したチームマネジメントを遂行するチームには大きな可能性が秘められている。 ■原石を磨く独自の指導法 立花学園が今夏、新たな歴史を創り出した。近年、...
主砲/梶原晴斗 (2年=一塁手)フルスイングでチームを勢い付ける主砲 Pick up ▼中村大翔 (2年=中堅手)/俊足巧打のリードオフマン ▼注目1年生/関水悠真(二塁手) 前原拓仁(捕手) マネージャー 小島みどり(1年)/藤平純海(2年)/堀口優斗(2年) チーフマネージャーの藤平純海(2年)と小島みどり(1...
吉田康生 主将(2年=内野手)のチーム分析 打ち勝つチームを目指す 「僕らの代は、前チームの3年生を比較してまだ力が足りませんが、チームのポテンシャルは高いと思います。打ち勝つチームを目指して、この冬に体と技術を高めていきたいと思います。秋季大会では守備でも見えないエラーなどがあったので、攻守を見直して、春、夏に戦える...
「打の立花」復活へフルスイング ベスト8の壁を超えていざ頂点へ 立花学園は、SNSによる情報発信と最新機器を活用することによって、選手の力を引き出している。頂点を目指すチームは、結果を求めて本気になる。 ■部員数139人は全国トップレベル 神奈川高校野球界にセンセーションを呼び起こす可能性を秘めたチームだ。ラプソード(...
立花学園・志賀正啓監督 野球の質で勝負していく 「チームはいま変革期になっています。フィジカルや技術などで強豪と対等に戦えるようになってきた中で、あとは駆け引きなど野球そのものの質が問われてきていると感じます。結果を残すことで、自分たちの野球が間違っていないことを示したいと思います」 【監督プロフィール】1986年神...
紅白戦は 実況YouTube中継 立花学園はこの冬、紅白戦をYouTube限定公開中継し、選手たちが試合実況と解説を行った。バックネット裏特設スタンドに実況役と解説役が座り、TV中継さながらに試合を説明していく。 試合後にはヒーローインタビューも実施された。 ...
立花学園・志賀正啓監督 高校野球界に革命を起こす 「いまどきの選手たちは、数値を計測して、見せてあげることによって、自発的に練習に取り組んでいきます。こちらが驚くくらいの成長を見せる選手もいます。常識に捉われない野球部のスタイルを築いて、高校野球界に革命を起こしたいと思っています」 【監督プロフィール】1986年神奈...