エース/工藤逞(2年) 最速137キロの本格派右腕。文星芸大附の「藤川球児(元阪神)」 Pick up/曽我雄斗(2年=二塁手) 3番セカンドの攻守の要。勝負強い打撃で得点に絡む職人タイプ 主砲/小林優太(2年=一塁手) 力強いスイングから、いかつい打球を外野へ飛ばす真のスラッガー ...
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- 群馬/栃木版 | 月刊高校野球CHARGE! - Part 19
群馬/栃木版の記事一覧
宮下誉生 主将(2年=投手)/石倉希実 主将(2年=遊撃手) 自分たちの武器で勝負していく 「今年のチームはダブル主将制です。自分たちの代は、前チームから出ている選手が少なかったのですが、全員でカバーしながら戦える仲間たちです。自分たちの力を把握して、勝ち上がるために必要な武器を作っていきたいと思います」...
Pick up 内藤輝(2年=二塁手) バットコントロールに長けた流し打ちの名手。堅実な守備も特長 主砲 仁平直斗(2年=左翼手) 秋大会で推定120メートルの場外本塁打を放った怪力打者 投手陣 永岡海音(2年)/水田柊(2年)/皆川世昊(1年)/山崎智悠(2年)...
2年生11人でのチャレンジ 1年生は部員ゼロ 倉賀野中との連合チームで県大会優勝 高崎市立中尾中は2年生11人で活動している。倉賀野中との連合で戦った第45回群馬県中学校新人軟式野球大会決勝では優勝を果たすなど成長を遂げている。部員たちは野球を本気で楽しみながら未来の高校球児を目指す。 ■2年生11人が本気で野球を楽...
甲子園は夢ではなく現実目標 文武両道・伝統進学校の本気のチャレンジ 明治30年開校で2022年度に創立125周年を迎えた伝統進学校・太田。確かな力を蓄えるチームは本気で甲子園を狙っていく。 ■2021年春が進撃の始まり 進撃の始まりは、2021年春だった。春県大会3回戦で前橋育英と対戦した太田は10対3の7回コー...
山の子たちが切磋琢磨するチーム 春に大輪の花を咲かせるために 2016年夏ベスト4、2021年秋ベスト8という結果を残す茂木。「山の子魂」をスローガンに掲げるチームは確かな進化を遂げている。 ■活気が戻るグラウンド 茨城との県境となる芳賀郡茂木町に位置する県立茂木。地域の応援を受けてグラウンドに立つチームは20...
春夏通算12度の甲子園出場 心技体を鍛え上げて球春へ 春夏通算12度の甲子園出場を誇る伝統強豪校・文星芸大附。OB指揮官のもと復活を期すチームは2007年以来の甲子園を目指す。 ■高根澤監督、就任5年目のシーズン いつでも甲子園に手が届く場所にはつけている。OBの高根澤力監督が就任した2018年秋以降の11大会で...
2020年秋の県大会でベスト8 7大会ぶり公式戦勝利へ覚悟の冬 2020年秋の県大会でベスト8へ進出した公立進学校・高崎北。コロナ禍の中、チームは結果を残せていないが、2023年は飛躍のシーズンとなる。 ■再起を図る新生・高崎北 高崎北は2019年夏1回戦で前橋工を倒して狼煙を上げると3回戦では桐生第一に4対6と...
Pick up 林篠凰未(2年=二塁手) シャープな打撃と軽快な守備が特長の「攻守のキーマン」 二刀流 梅山大夢(2年) 投手では最速140キロのストレート、打撃では高校通算24本塁打 佐藤瑛音(2年) 左投左打のサウスポー二刀流。投手として最速130キロ。高校通算11本塁打。...
Pick up 松尾倖多(2年=投手) 投手で4番を務める真岡の「二刀流」。迫力の打撃と気迫の投球で勝利に導く 髙橋祐士郎(1年=投手) 打撃センスが光る1年生スラッガー。投手としても最速132キロのストレート ...
個性派選手が揃う野武士軍団が下克上狙う 投打二刀流の梅山、佐藤がチームの核 安中総合は、選手個人の技量を伸ばすことでチーム強化につなげている。今季のチームも特長を持った選手が揃い、春夏の下克上を虎視眈々と狙っている。 ■選手育成に絶対的な定評 安中総合は選手育成に定評がある。毎年、個性あふれるプレーヤーを育てて、...
脅威のクリーンアップを軸に上州制覇へ ベテラン指揮官がまとめるポテンシャル軍団 各大会でアグレッシブな戦いを演じる東毛のダークホース常磐。今季のチームはプロ注目プレーヤーなど地力ある選手たちが揃う。東毛の若獅子が覚醒するときは近づいている。 ■19年秋、20年夏ベスト8の実績 2019年秋、2020年夏ベスト8な...