鎌倉学園・竹内智一監督 選手たちの頑張りに感謝 「今春は県大会へ進むことができず、選手たちに悔しい思いをさせてしまいました。そんな中で今夏は選手たちが意地をみせてくれました。そして今秋の新チームはメンバーが入れ替わった状況でベスト4という結果を残してくれました。選手たちの頑張りに感謝しながら指導をしていきたいと思います...
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鎌倉学園の記事一覧
エース 面本和輝主将(2年=投手) 中学時代は湘南ボーイズでプレー。中学校の指導者に、竹内智一監督を推薦されて鎌倉学園へ入学。1年秋から三塁手でレギュラー出場すると2年春に投手に転向して、今夏の神奈川大会では横浜商大高戦で先発し勝利に貢献。新チームでは主将に立候補してチームをベスト4へ導いた。「冬にしっかりと力をつけて...
面本和輝 主将(2年=投手) 全員で団結して戦う 「今年のチームは際立った選手はいませんが、チーム全員で団結して戦うことができます。走攻守の力はまだ足りないので、できることを丁寧に遂行してチーム力を高めていきたいと思います。夏の甲子園を目指して部員全員で努力していきます」 ...
2023秋県大会でベスト4へ進出 21世紀枠県推薦校に選出 2023年秋県大会でベスト4へ進出した伝統校・鎌倉学園。2023年春の地区予選敗退を糧に「V字回復」をみせているチームは神奈川の頂点を目指してザイルを打ち込む。 ■夏2勝がチームの財産 鎌倉学園は、2023年春の地区予選を突破できずに県大会出場を逃した。竹内智...
2度の選抜出場の実績を誇る伝統校 春予選敗退から再起へ「リスタート」 過去に2度の選抜出場の実績を誇る伝統校・鎌倉学園。今春の予選敗退という、思わぬ結果になったチームは夏にすべてを懸けて戦っていく。 ■2018年夏、2020秋に甲子園へ迫る 鎌倉学園は1962、1969年に選抜出場を果たした実績を持つ。近年では2...
鎌倉学園・竹内智一監督 鎌倉学園の挑戦は続いていく 「3学年合わせて100人に迫るチームだが、みんなが鎌倉学園という同じ船に乗っている。全員が喜びや悔しさを共有することでチームは強くなっていく。学園は2021年に100周年を迎えたが、次の100年も鎌倉学園の挑戦は続いていく」 【監督プロフィール】1981年神奈川県生ま...
佐々木晴生 主将(2年=内野手)のチーム分析 3度目の甲子園出場を目指す 「コロナ禍で制限がかかっていますが、グラウンドは自分たちが必死になれる、だれにも譲れない場所。全部員の力を合わせることで、先輩たちが成し遂げられなかった学校3度目の甲子園出場を果たしたいと思います」...
秋予選コールド負けが真のスタート 2021年に学園100周年、次なる時代へ 2020年の秋季大会で準優勝を果たし関東大会へ進出した鎌倉学園。それからの1年は激動だった。選手たちはすべての試合を源にして、遥かなる甲子園を目指す。 ■10月27日を忘れるな 2020年10月27日は、忘れることができない日だ。2020年の...
エース/松本直(2年) 最速144キロの本格派右腕。180センチ90キロのサイズも魅力だ Pick up/目﨑裕大(2年=二塁手) 俊足強打の一番打者。前チームからのレギュラーで今季の主力 Pick up/淀瀬巧真(2年=捕手) この冬、飛距離を大きく伸ばした未完のスラッガー。春・夏の4番候補 ...
関東大会初戦で大逆転勝利 「選抜王手」も進撃止まる 神奈川2位で関東大会へ出場した鎌倉学園が初戦で昌平(埼玉1位)に勝利、準々決勝に駒を進めたが、専大松戸(千葉3位)に惜しくも敗れた。 2020年12月号掲載 ■初戦は昌平に11対7で勝利 初戦・昌平戦は、圧巻の逆転劇だった。 鎌倉学園は緊張があったのか、やや硬い立ち上...
「甲子園に行くには勝ち続けなければいけない」竹内智一監督 「甲子園で校歌を歌うことがこのチームの目標です」森高裕一郎 神奈川県大会準優勝でいざ関東大会へ 鎌倉学園が秋季県大会で準優勝を果たし、33年ぶりに関東大会へ出場する。 選抜参考試合となる関東大会では、本気で選抜甲子園を狙っていく。 2020年11月号掲載 ■3年...
春季大会4強の鎌倉学園は、第1シードで今夏の神奈川大会へ挑む。昨夏100回記念の南神奈川大会も第1シードで戦い、準優勝(=写真)。今年は、トーナメントの左上から神奈川の頂点を狙う。スタンドを埋める生徒、OBらの迫力の応援が、今夏の選手たちの大きな力となるはずだ。 2019年8月号掲載...