CHARGE+ 2019年8月号学校紹介群馬/栃木版黒羽 【黒羽 野球部】原付バイク通学 2019年10月22日 山間部に位置する黒羽は、公共交通が少なく、広い地域から生徒が集まってくるため、2・3年生は原付バイクでの通学が許可制で認められている。現在は2・3年生の約半数が原付で通っている。原付バイクで通う後藤健太(3年)は「バイクだと親に迷惑がかからずに通学できる。いつも安全運転を心がけています」と話す。 2019年8月号掲載... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2019年8月号 2019年8月号勝トレ矢板群馬/栃木版 【矢板 野球部】矢高米で「食トレ」 2019年10月21日 矢板では、農業経営科の生徒たちが実習で作った米を炊いて、選手たちが練習の合間にモリモリと食べている。3年生マネージャーの小下憂菜さん、大笹友紀乃さん、花塚愛梨さんは「選手たちは、冬を越えて体がしっかりとしてきました。3年生マネージャーは3人なので、夏は3勝してほしいです!」と話す。記録員として一人ずつベンチに入るマネー... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2019年8月号 2019年8月号勝トレ尾瀬群馬/栃木版 【尾瀬 野球部】充実した練習環境 2019年10月20日 尾瀬は、学校から車で約10分の公営野球場で練習している。校庭もあるが、打撃マシーンなどがグラウンドに揃っているため、移動して練習に励む。そのほか雨天時などは、公営の室内トレーニングハウスで練習できる。山間部だが、練習環境は整っている。 2019年8月号掲載... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2019年8月号 2019年8月号嬬恋学校紹介群馬/栃木版 【嬬恋 野球部】キャベツ生産日本一 2019年10月19日 嬬恋野球部セカンドユニフォームの胸マークは、ご当地キャラクター「嬬キャベちゃん」だ。 ユニフォームに“ゆるキャラ”がいるのは珍しく、相手チームの関心も高いという。黒岩洸太(3年)は「嬬恋村はキャベツの生産量日本一。僕らが勝つことでキャベツのことを知ってもらえれば」と、嬬キャベちゃんに必勝を誓う。夏大会の応援団は、キャベ... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2019年8月号 2019年8月号勝トレ沼津商神奈川/静岡版 【沼津商 野球部】兄弟ノック 2019年10月18日 沼津商ではダイヤモンドを使い、2人一組でノックを受ける。一塁ベース付近から前後に並んだ2人が同時に三塁方向に走り出す。ノックの打球は2球来るので、1人1球を捕る。「兄と弟が力を合わせるイメージ」とのことから大久保監督が「兄弟ノック」とネーミング。 チームの雰囲気が明るくなると同時に、仲間意識が強くなる練習だ。 2019... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2019年8月号 2019年8月号勝トレ川相昌弘神奈川/静岡版 【科学技術 野球部】「レジェンドの教え」 2019年10月17日 「バントの神様」が臨時コーチに。「まさか、あの川相さんが本当に来るとは思っていませんでした」。巨人ファンの鈴木貫太主将(3年=外野手)は、その話を聞いた瞬間、耳を疑ったという。まずはウオーミングアップのあと、キャッチボールからスタート。川相氏がスローイングで気になった選手に対し、声をかけていく。その後、バント練習では実... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2019年8月号 2019年8月号勝ちトレ横須賀大津神奈川/静岡版 【横須賀大津 野球部】バットを使い分けた打撃練習 2019年10月16日 横須賀大津は、練習によってバットを使い分ける。バッティングピッチャーのボールを打つ練習では、しっかり振れる力をつけるために1、2センチ長いバットを使う。ティー打撃では、試合用より10グラム程度、重量のあるバットで振り込む。ロングティーではノックバットのような形状の細いバットを使用。他にも物干し竿のような長い棒を使っての... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2019年8月号 2019年8月号ピックアップ選手学校紹介日大 【日大 野球部】学生コーチ・黄駿佑(3年) 2019年10月15日 監督の声を選手たちに届ける「学生コーチ」だ。もともとはサイドスローの投手だったが高校1年冬に肘を壊して学生コーチに転向した。プレーに未練はあったが、チームへの貢献を考えて決断した。「一番の目標は、このチームで甲子園へ行くこと。そのために自分が一番貢献できる道を選んだ」(黄)。夏大会、黄は記録員としてベンチへ入る。気持ち... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2019年8月号 2019年8月号学校紹介神奈川/静岡版鎌倉学園 【鎌倉学園 野球部】夏の第1シード 2019年10月10日 春季大会4強の鎌倉学園は、第1シードで今夏の神奈川大会へ挑む。昨夏100回記念の南神奈川大会も第1シードで戦い、準優勝(=写真)。今年は、トーナメントの左上から神奈川の頂点を狙う。スタンドを埋める生徒、OBらの迫力の応援が、今夏の選手たちの大きな力となるはずだ。 2019年8月号掲載... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2019年8月号 2019年8月号墨田工学校紹介東京版 【墨田工 野球部】新鋭1年生20人加入 2019年10月9日 墨田工業は今春、20人の新入部員を迎えた。2年生が6人と少なく、「連合チーム」の不安もある中で春を迎えたが、多くの新入部員が加入した。 就任3年目の長谷啓史監督は「地域の中学校などの協力によってチームのベースができつつある。地域への感謝のためにも結果へつなげたい」と話す。 2019年8月号掲載... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2019年8月号 2019年8月号学校紹介東京版青山 【青山 野球部】練習時間は約1時間半 2019年10月8日 青山の練習時間は、平日午後3時半から午後5時まで。文武両道を極めるため、場所と時間を考慮して、効率良く練習に取り組むことが伝統となっている。校庭はラグビー部などと共有のため、グラウンドが使えない日は学内でフィジカルトレーニングや、外苑や赤坂周辺などで走り込みを行なっている。 2019年8月号掲載... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2019年8月号 2019年8月号学校紹介安田学園東京版 【安田学園 野球部】スコアボードに掲げられた「今日一日のこと」 2019年10月7日 左中間後方のスコアボードに書かれているのは「今日一日のこと安田学園」の文字。安田学園の創設者・安田善次郎氏が心がけていた言葉の一つだ。2013年の甲子園出場の頃から掲示している。森泉監督は「打算的に先のことを考えず、今を一生懸命やりなさいという意味で捉えています」と言う。その教えは野球部内で日々、共有されている。 20... 月刊高校野球CHARGE!編集部