麻野凜空 主将(2年=内野手)のチーム分析 チーム一丸で勢いを掴む 「このチームは自分たちで考えて、自分たちで行動できる。秋の負けがチームを成長させてくれたと思う。チームバッティングを目指した中でも選手一人一人の個性が出てくるようになれば、勢いに乗った時には誰にも止められない唯一無二の片倉高校の野球ができるようになる」...
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- 2022年1月号 | 月刊高校野球CHARGE! - Part 6
2022年1月号の記事一覧
2022年選抜 21世紀枠候補 2021春・夏ベスト4、秋ベスト8 伝統進学校・太田が2021年秋季県大会でベスト8へ進出し21世紀枠県推薦校となり、全国9校の2022年選抜21世紀枠候補に選ばれた。初甲子園への期待が高まってきた。 ■DNAが継承されたチーム 太田が、夢の続きを追っている。澤田大和前主将(3年=内野手...
秋大会3回戦敗退の悔しさを糧に飛躍 2020年夏準優勝、先輩たちの思いを背負って 2020年夏の独自大会で進撃をみせて初の準優勝となった相洋。チームは「全員野球」を軸に再び決勝まで駆け上がる。目指すは、初の甲子園だ。 ■あと“1勝”の壁を越えろ コロナ禍の2020年夏、甲子園なき独自大会で相洋が快進撃をみせた。投打の個...
秋1回戦敗退の悔しさを糧に “ワクワク野球”で再び勝ち上がる 公立の雄として2010年以降にベスト16以上8回、2012年夏にはベスト4入りを果たした都立片倉。64歳の誕生日を目前にした宮本秀樹監督の“総決算”のチームは、笑顔にあふれていた。(取材・三和直樹) ■リベンジへ向けて絆を強める 不完全燃焼が続いた。都立の強...