眞田知明 主将(3年=三塁手) チーム一丸で『挑戦』 「エース遠藤稔平、佐藤陽大の投手力が武器ですが、クリーンアップにも破壊力があり、投打で圧倒できるチームです。機動力を活かした攻撃でチャンスを広げて、得点につなげていきたい。去年の夏が準優勝で自分たちの代になった秋・春がベスト16なので、夏は優勝を目指してチーム一丸...
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- 2022年8月号 | 月刊高校野球CHARGE! - Part 2
2022年8月号の記事一覧
エース 横尾潤(3年) 最速141キロのサウスポー。170センチと小柄だが、緩急を活かした投球で狙い球を絞らせない Pick up 小川哲平(1年=投手) 今春から登板している1年生ルーキー。最速144キロのストレートとフォームが江川卓を彷彿させる 櫻井叶翔 主将(3年=捕手)のチーム分析 自分たちのVへ挑戦する ...
エース 宇田篤史(3年=投手) エース右腕。昨年の秋、捕手から投手に転向する。春の県大会3回戦では加藤学園相手に力投。2日間に渡る11回を一人で投げ抜いて勝利に貢献した。「球を低めに集めることを常に意識しています」。 主砲 平尾優成(3年=外野手) チームNo.1の長打力を持つ。投げては最速141キロを誇る。春の大会で...
2002年の野球部誕生から20周年 7年ぶりの夏甲子園へ「情熱破壊」 春5回、夏3回の甲子園出場を果たす健大高崎は、創部20周年を迎えた。王座奪還へ向けて士気上がるチームは7年ぶりの夏甲子園、そして全国制覇を目指す。 ■20周年のメモリアルイヤー 健大高崎野球部は共学化となった2001年に同好会としてスタートし2...
春大会は準々決勝進出も無念の辞退 「一戦必勝」で目指す甲子園 春夏4回の甲子園出場を誇る横浜商大高。今春大会では準々決勝に駒を進めながらもコロナ禍によって無念の出場辞退。選手たちは、最後の夏にありったけの思いをぶつけていく。 ■横浜スタジアム目前で大会辞退 今季の横浜商大高は、しぶとさがある。エース浜田大翔(3年...
自分たちで考える野球が定着 春のベスト4を自信に夏へ向かう 今年度の春季大会で堂々の3位に輝いた掛川東。創部以来の好成績を残し、上昇気流に乗っている。成長を続けるチームは、その自信を武器に最後の夏に挑む。(取材・栗山司) ■創部初のベスト4進出 「春は幸せな2週間を過ごさせてもらいました」 2019年か...
11連覇の意識は全く持たない 絶対王者は自分たちの「V1」に挑む 春季県大会を制した作新学院。夏の甲子園に向けても態勢盤石に感じられ、今夏の栃木大会では誰もが認める大本命。それでも絶対王者はスキを見せることはない。先輩が築いてきた連覇を「11」に伸ばすべくチャレンジャー精神で挑む。(取材・永島一顕) ■「関東」の壁に...
岡村洸成 主将(3年=二塁手) 感謝を感動で返したい 「土屋監督は選手一人一人に対し自分の息子のように接してくれました。僕自身は監督から言われた『感謝を感動で返せ』の言葉を胸に頑張ってきました。元気、明るさというのは自分たちのチームの強み。高校生活で学んだことをこれからも役立てていきたい」 星槎国際湘南・土屋恵三郎監...
エース 望月琉要(3年=投手) 最速137キロを誇る本格派右腕。球を低めに集め、キレで勝負する。独特な変化を見せるツーシームも武器だ。 主砲 松田碧海(3年=内野手) パンチ力が光る強打者。小学6年時に「東京ヤクルトスワローズJr」でプレー。逆方向にも猛烈な打球を放つ。 Pick up チームに欠かせない縁の下の力持ち...
エース 求航太郎(3年) 昨春の選抜甲子園を経験した最速144キロの本格派右腕。打撃センスも光る Pick up 深谷謙志郎(3年=遊撃手) 巧みな守備と正確なスローをみせる守備のキーマン。ダイヤモンドの司令塔 笹田海風(3年=三塁手) 鋭いスイングから威力ある打球を放つクリーンアップ。勝負強さを備える 東海大相模...
エース 杉山遥希(2年) 最速140キロの2年生サウスポーエース。気迫みなぎる投球でマウンドに立つ 主砲 岸本一心(3年=右翼手) 懐の深い打撃でチームをけん引する主砲。自身のバットで甲子園出場を決めたい Pick up 八木田翁雅(3年=一塁コーチ) 「声」を武器にチームの力になる一塁コーチ。ベンチに欠かせない戦力だ...