「今年は、昨夏からプレーした選手が多く、経験値のある世代です。勢いに乗ったときの爆発力を発揮する力強さを秘めています。雰囲気は2013年に甲子園出場したチームに似ています。生徒たちには、爆発力を発揮するために何が必要かを考えていってほしいと思います」 《監督プロフィール》1985年富山県生まれ。富山高―慶応大。大学卒業...
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監督コメントの記事一覧
「2021年秋の太田東就任時は選手10人でゼロからのスタートでした。苦しい時期もありましたが選手たちの頑張りによって今はチームとしての土台ができてきました。野球部としての文化も生まれつつあり、考える習慣が身についています。これからが勝負だと考えています」 監督プロフィール1975年群馬県生まれ。桐生南−日体大(軟式)。...
大山正人監督(左)と藤掛由樹部長(右) 「過去10年で野球指導は大きく変わっています。いまの選手たちが将来、地域の子どもたちに教えることを考えて『10年後の常識を先取り』するような野球指導をしていきたい。大事なのは野球を楽しみ、勝利の喜びを知ること。大会は力を発表する場所。大会で力を発揮するために、チームみんなで努力し...
「チームのポテンシャルは高いですが、いかに本番で力を発揮するかが大切。そのためには日々の練習から実戦を意識する必要があります。春は3年ぶりのブロック予選からのスタート。ゼロからの気持ちで戦っていきます」 監督プロフィール1960年埼玉県出身。浦和高―東大。大学卒業後に、埼玉・伊奈学園総合監督として甲子園出場。その後、東...
単に投げる打つだけでなく、色々なことを駆使して考えて戦うのが野球の面白さだと感じている。今年のチームは、例年に比べて力があるわけではないし、ないわけでもない。その中で、どう野球を覚えていき、それをゲームで出せるか。試合巧者になってくれればと思っている」 監督プロフィール1963年静岡県生まれ。静岡-日本体育大。高校時代...
「秋大会で横浜に惜敗した悔しさをもとに選手たちが本気で練習に取り組んでくれています。冬のトレーニングによってチーム全体のレベルが上がり、レギュラー争いが激しくなっています。横のつながりを意識して部員全員の力で勝ち上がっていきたいと思います」 監督プロフィール1974年東京都生まれ。世田谷学園-駒沢大。大学卒業後、企業に...
「2年生に力のある選手が揃っている中で、冬を越えて3年生が力を伸ばしてきました。チームは学年の枠を越えた競争が生まれ、良い刺激になっています。2年生と3年生の力を融合させることでチームはさらに進化していくと考えています」 監督プロフィール1989年生まれ。立教新座—立教大。大学卒業後、私立校に2年間非常勤で務めたあと2...
昭和・大原博文監督 さらにいい景色を見てみたい 「チームはスタート当初2年生投手が不在で、投手未経験の橋本を柱として育てるところから始まりました。しかし彼らの思いがけない成長と不思議が重なり、秋はご褒美をもらったような結果になりました。選手を諦めながらも、裏方に徹してチームを支えた佐藤主将の存在は大きいです。このチーム...
高崎経済大附・小池美徳監督 スモールベースボールを追求していく 「今年の選手たちは、真面目にコツコツと練習ができる子たちが揃っています。目標に向かって自分たちで考えながら努力ができるチームで、新チーム始動からの成長がはっきりと見えています。スモールベースボールを追求して、勝利につなげていきたいと考えています」 監督プロ...
武蔵丘・鈴木秀志監督 ワクワクさせてもらっている 「選手たちに伝えているのは『全力投球』と『思いやり』。選手たちの頑張りと成長に、常にワクワクさせてもらっています。武蔵丘の野球部に入って良かったと思ってもらえるような『ギフト』を生徒たちに届けていきたいと思います」 監督プロフィール 1979年東京都生まれ。駒場東邦―...
静岡東・戸塚哲弥監督 冬は守備力強化に注力 「目指しているのは守りからリズムを作り、攻撃につなげる野球。冬の期間は基礎を繰り返しながら守備力を高めてきた。上手く機能し出せば、伸びしろのあるチーム。昨夏、昨秋の悔しい思いを春夏につなげてほしいと思っている」 監督プロフィール 1973年生まれ、静岡県出身。静岡市立-日本...
茅ケ崎北陵・久保寺晋也監督 春に向けて心技を鍛え上げていく 「8月の秋予選で敗退してしまったので、その時点からフィジカルトレーニングに振り切ったメニューを続けてきました。2年生を中心に体重増10キロ以上を目指してきましたが、体が仕上がりつつあります。『心・技・体』の体が計算できるようになったので、春に向けて心技を鍛え上...