静岡商・曲田雄三監督
自覚と誇りを持ってほしい

 「選手たちには静商の自覚と誇りを持ってほしいと願っている。その上で、全員が一球のボールを追いかけ、がむしゃらに戦ってほしい。秋は粘り強く戦ってくれたが、ここから先、ワンランク上にいくためには得点力を上げることが必要だととらえている。春に向かってチーム力を上積みしていきたい」

【監督プロフィール】1983年、静岡県生まれ。静岡商-名古屋商科大。現役時代は内野手。2006年夏に静岡商の副部長として県優勝を経験。池新田を経て清水商(現清水桜が丘)では監督を務め、2018年秋に東海大会初出場に導く。2021年4月より、静岡商監督。

おすすめの記事