
国士舘
21年ぶりの甲子園へ凡事徹底
関東大会では優勝校・横浜に敗戦
春都大会準優勝の国士舘が関東大会初戦(2回戦)で横浜(神奈川1位))と対戦した。今夏の甲子園優勝候補に対して力負けする結果となったが、足元を見つめ直して西東京大会へ進んでいく。
マシンガン打線が沈黙
マシンガン打線が抑え込まれた。どこからでも得点を奪う国士舘。リードオフマン鈴木亮汰(3年=二塁手)、俊足巧打の2番・石信田怜真(3年=中堅手)のコンビが出塁したチャンスを演出。春都大会では実力チームを倒してきたが関東大会の相手・横浜には、何もできなかった。初回に1点を奪ったものの打線が1安打に封じ込まれた。横浜のハイレベルの投手継投に、打線が対応できなかった。先発の海老澤健、2番手の新居蒼虎も横浜打線の圧力に屈して計8失点となった。
投打の質を高めて「夏」へ
春都大会では堅守も光ったが横浜戦は3失策。それでも機動力を生かした攻撃で食らいついたが1対9の7回コールドで敗れた。「投打に甲子園トップレベルの相手(横浜)の力を知ることができたのは好材料と考えている。(春都大会準優勝となった)まだまだやるべきことは多い。もう一度、投打の質を高めていく」(箕野豪監督)。上には上がいる。西東京第1シードの国士舘は、謙虚な姿勢で夏のトーナメントへ挑む。関東の舞台で、自分たちの現状を知った選手たちはもう一度、国士舘の野球を極めていく。2005年夏以来、21年ぶりの甲子園を目指す。









