
日大鶴ヶ丘の新チームの投打の戦力は揃っている。
西東京屈指のリードオフマン鴇田が出塁し、2番・田方知裕(2年=右翼手)がつなぎ、3番・鈴木、4番・竹之内来輝(2年=左翼手)の主軸たちが得点に絡んでいく。野球センスを持つ鴇田は「走攻守でチームを引っ張っていきたい」と前を向く。
投手陣は、力感のないフォームから140キロ超のストレートを投げるエース岩田(2年)、右アンダースローにフォーム改造した米田健太(2年)のほか、野手兼任のサウスポー青木、篠田健斗(2年=投手・一塁手)のダブル左腕がマウンドに立つ。
夏の八王子実践戦で敗戦を味わったエース岩田は「自分が一番悔しい思いをしたので、新チームでは自分のピッチングでチームを勝利に導きたい」と気持ちを込める。投打のポテンシャルは西東京屈指。「ケンカのような気持ちでゲームへ向かっていく」(髙橋主将)。「ポテンシャル×闘争心」で聖地を目指す。
(投手陣)
米田健太(2年)
もともと右の本格派だったが新チームでは右アンダースローに転向し安定感が増した。「アンダーから力のあるボールを武器にしていく」
岩田彩翔(2年)
130キロ後半の速球を軸に、変化球の球種を増やす。「勝ち切れるピッチャーになりたい」
(Pick up)
青木拓哉(2年=投手・中堅手)
鴇田隼門(2年=二塁手)
篠田健斗(2年=投手・一塁手)
鴇田は俊足巧打のリードオフマンで攻守の要。サウスポーの青木と篠田は、投手と野手を兼任し投打でチームを支える。3人のキーマンのプレーが今季のニッツルの鍵を握っている。
(ダブル主将)
鈴木陸央主将(2年=遊撃手)
髙橋央主将(2年=捕手)
闘争心を前面に出して甲子園へ
「今年のチームは、ダブルキャプテン制になっています。夏の西東京大会でベンチに入っていた選手が多く、チームベースは見えています。課題を一つひとつクリアしながら成長していきたいです。気持ちの優しい選手が多いので、ゲームでは闘争心を前面に出して甲子園を狙っていきます」








