CHARGE!7月号の見どころ
東京
日大鶴ヶ丘「夏本領発揮」
片倉「全力疾走 全員守備」
明大中野八王子「選ばれし者たち」
明星「赤く、燃える」
岩倉「勝利文化の構築」
選手権の抽選会が終わり、チームはいよいよ集大成に向けて動き出しました。日鶴、片倉、明八、明星、岩倉。全てのチームの本気が伝わってくる内容となっております。新チーム発足時はすでにコロナ禍。限られた時間の中で集中してきただけに、どのチームも確実に力を伸ばしているのがこの代の特徴かもしれません。
春季大会の様子をおさらいしておくと、夏季大会がさらに面白くなります。
\ 東・西 東京大会を楽しみながら応援したいよー /
という人は、ぜひ2021年度春期東京都高等学校野球大会特別号もチェックしてくださいね!
神奈川/静岡
横浜商「140年」
湘南「創立100周年」
川崎北「4人の意思」
静岡「使命」
浜松工「春3位」
表紙は横浜商のエース山口君と主砲の畠山君です。二人とも真剣な表情が堂に入っていますね。目ヂカラにやられます。夏季大会Y校は14日、2回戦から登場。伊志田、瀬谷の勝者と対戦です。
湘南、川崎北の川村監督親子も同時掲載です。ぜひご覧ください。
静岡からは不動の人気を誇る静岡、春季で3位に躍り出た浜松工が登場。夏に向けてさらに勢いづく2校から目が離せない!
群馬/栃木
作新学院「10連覇へ」
栃木工「勝つ!勝つ!勝つ!」
太田「本気の挑戦」
高崎商「100のチカラ」
西武ライオンズ 髙橋光成 沼田市親善大使就任
先日、抽選会春季大会でベスト4入りし、台風の目となった太田! 選手権大会は開幕試合で明和県央との対戦が決定しました。まさに“旬”なチーム、今のうちにチェックしておきましょう。
その太田と春季準々決勝で対決した高崎商。夏のメンバー入りを懸けてしのぎを削り、チーム力の底上げに成功しているとか。
春季は下馬評を覆す試合が量産された群馬。夏も何かが起こりそうな予感です。
栃木の抽選会は23日。10連覇を狙う作新学院、「勝つ!勝つ!勝つ!」のスローガンで並々ならぬ気合いを見せる栃木工はどんなカードとなるか、楽しみです。