Pick up/小林誠明(2年)・大野駿介(2年) 努力の小林&天性の大野 現チームの“強み”となっている「投」を担うのが、小林&大野の左腕コンビだ。筑波大附属中から日大二を選んだ小林は、入学後にコツコツと力を伸ばして新チームでは背番号1を託された。一方、188センチの大型左腕大野は、昨秋に1年生ながら準々決勝・東海大...
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月刊高校野球CHARGE!編集部
月刊高校野球CHARGE!編集部の記事一覧
エース/羽鳥夏樹 (2年=投手) 最速135キロの本格派右腕。スケールの大きな未完の大器 主砲/福井雅紅 (2年=左翼手) 左打ちのロングヒッター。迫力のスイングで鋭い打球を飛ばす Pick up/小山莉玖(2年=二塁手) 自分を変えた「野球ノート」 中学時代は目立つ選手ではなかったが、「野球ノート」に、練習メニュー...
2018年南神奈川大会ベスト8 コロナ禍でも、たくましくなる選手たち 横浜高OBの吉田斉監督が率いる横浜市立金沢。選手たちは「自主自立の精神」をグラウンドで実践しコロナ禍でも大きな成長を遂げる。来春・夏を見据える選手たちは、高い志を胸に白球を追う。 ■秋は3回戦で日大藤沢に惜敗 秋大会は収穫と課題が入り混じる結果となっ...
球道即人道 〜普段の生活がすべて〜 通算2133安打、ゴールデングラブ賞10回の職人 ヤクルトでの現役19年間で2133安打を放ったいぶし銀の遊撃手・宮本慎也。攻守のスペシャリストが高校球児にメッセージを送る。 日本一のチームでプレーしたかった ―高校は名門・PL学園でした。 「当時、大阪で甲子園に行くことを考えたら...
国学院久我山秋優勝V 37年ぶり3回目の秋制覇 劇的サヨナラ勝利で選抜当確 秋季東京都高校野球大会決勝で、国学院久我山が4対3の劇的サヨナラで二松学舎大附に勝利し37年ぶり3回目の秋優勝を果たした。国学院久我山は明治神宮大会出場権を獲得、来春の選抜大会出場が確実となった。 ■反撃の狼煙、ベンチのムードは最高 忍耐の勝利...
主砲/梶原晴斗 (2年=一塁手)フルスイングでチームを勢い付ける主砲 Pick up ▼中村大翔 (2年=中堅手)/俊足巧打のリードオフマン ▼注目1年生/関水悠真(二塁手) 前原拓仁(捕手) マネージャー 小島みどり(1年)/藤平純海(2年)/堀口優斗(2年) チーフマネージャーの藤平純海(2年)と小島みどり(1...
ノーシードからの快進撃 2014年選抜以来、春夏5度目の聖地へ 秋季栃木県高校野球大会決勝で白鷗大足利が5対1で文星芸大附に勝利し6年ぶり2度目の優勝を果たした。白鷗大足利は、秋季大会のシード校を決める交流戦で高根沢に敗れてノーシードで大会へ臨んだが、準々決勝で作新学院をコールド撃破するなど一戦ごとに進化をみせて、トー...
Wエース ▼内田悠太(2年)/しなやかな腕から伸びのあるボールを投げ込む左腕 ▼髙谷佳吾 (1年)/力強いストレートで勝負する「未完の大器」 Pick up ▼民谷優介(2年=三塁手)/俊足強打のリードオフマン ▼杉山敬大 (2年=遊撃手)/バント、エンドランでチャンスメーク...
吉田康生 主将(2年=内野手)のチーム分析 打ち勝つチームを目指す 「僕らの代は、前チームの3年生を比較してまだ力が足りませんが、チームのポテンシャルは高いと思います。打ち勝つチームを目指して、この冬に体と技術を高めていきたいと思います。秋季大会では守備でも見えないエラーなどがあったので、攻守を見直して、春、夏に戦える...
2015年春にベスト4進出 人間的成長の先に勝利あり 2015年春にベスト4に進出した実績を持つ川崎市立橘。活気あふれる校内でトレーニングを積む選手たちは、明るく、ポジティブに勝利を目指す。 ■活気あふれるグラウンド 授業が終わると、運動部の生徒たちがその時間を待ちわびたかのようにグラウンドへ飛び出してくる。笑顔のあい...
「打の立花」復活へフルスイング ベスト8の壁を超えていざ頂点へ 立花学園は、SNSによる情報発信と最新機器を活用することによって、選手の力を引き出している。頂点を目指すチームは、結果を求めて本気になる。 ■部員数139人は全国トップレベル 神奈川高校野球界にセンセーションを呼び起こす可能性を秘めたチームだ。ラプソード(...
エース/川内勇(2年=投手) 前チームから背番号1を背負う制球派 Pick up ▼手塚純 (2年=遊撃手) ▼岡田悠亜 (2年=二塁手)...