「いつもどおり、とにかく、しぶとく」門馬敬治監督 「スター選手がいないが、チーム全員で戦える」大塚瑠晏主将 県初の5大会連続優勝 県内無敗記録「36」に更新 神奈川県高校野球秋季大会決勝で東海大相模が8対2で鎌倉学園を下して2年連続14回目の優勝を飾った。 東海大相模は県史上初となる5大会連続優勝。 県内公式戦無敗記録...
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月刊高校野球CHARGE!編集部
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4年連続の秋都大会進出 「ユニクロ野球」で強豪倒す 東京成徳大高は今秋の秋季大会1次予選決勝で紅葉川を2対1のサヨナラで下して都大会出場を決めた。 森田正裕監督就任9年目、チームは飛躍の瞬間を迎えている。 2020年11月号掲載 ■ルイ・ヴィトンのような強豪校を倒せ! 東東京で、存在感を示す新鋭だ。 1998年まで女子...
「甲子園に行くには勝ち続けなければいけない」竹内智一監督 「甲子園で校歌を歌うことがこのチームの目標です」森高裕一郎 神奈川県大会準優勝でいざ関東大会へ 鎌倉学園が秋季県大会で準優勝を果たし、33年ぶりに関東大会へ出場する。 選抜参考試合となる関東大会では、本気で選抜甲子園を狙っていく。 2020年11月号掲載 ■3年...
打撃力武器に3年ぶり6回目の秋制覇 2018年春以来の選抜懸けていざ関東へ 国学院栃木が秋季栃木県高校野球大会決勝で石橋を下して3年ぶり6回目の秋制覇を果たした。 2020年11月号掲載 (取材・永島一顕) ■粘りの逆転劇でサヨナラ勝利 打撃力で奪った栄冠だ。 準々決勝の佐野日大戦(14対7)で18安打、準決勝の青藍泰...
聖パウロ学園・勝俣秀仁監督 目に見えない部分の大切さ この数年間で、チームの雰囲気が大きく変わってきました。 グラウンドだけではなく学校生活から行動を見直したことで、選手たちの意識に変化がみえた。 いまは選手たちが目に見えない部分の大切さを理解し、自分たちで改善点を言い合えるようになっています。 オフシーズンは自分たち...
東京成徳大高・森田正裕監督 監督就任9年目の手応え 今年で監督就任9年目になりますが、就任当初はシーズンを通じて公式戦・練習試合の勝敗で負け越していましたが、いまは勝ち越せるようになっています。 今秋の予選通過によって4年連続で秋季都大会出場を果たすことができました。 今季のチームは伸びしろの大きなチームなので課題を徹...
岩井拓巳(2年=投手) しなやかなフォームからスピンのきいたボールを投げ込む東京成徳のエース。 今秋1次予選決勝・紅葉川戦では6回から登板し、最少失点に抑えて勝利に貢献した。 金子航平(2年=遊撃手) 堅実な守備をベースにチームをまとめるキーマン。 今夏の二松学舎大附戦で敗れた経験をチームに還元しつつ自らの成長を誓う。...
小岩は、練習や試合前に、「アファメーション」(肯定暗示)を行なっている。「私たちはベンチワークで流れをつかみ、攻め勝ちます」など成功イメージを全員で復唱し、気持ちを奮い立たせている。...
小岩・茶川剛史監督 やるべきことを徹底しよう 現役だった城東時代に甲子園に出場しましたが、今とは時代やプロセスが違います。 時代にあった指導、戦い方で、選手たちの成長を促したいと思っています。 野球は個人技術の競技ではなく、チームスポーツ。 どんなときもチームとして戦うことが大切です。 勝負は、勝敗がつきますが、やりき...
浅田光太朗主将(2年=内野手) 目標の『栃木制覇』を達成できてうれしい。 4回までに4点先行されちょっと慌てたけど、焦らずに1点ずつ返していこうとプレーした。 それが打線のつながりとなり、勝つことができた。 関東大会では、センバツにつながるベスト4入りが目標。 守備や走塁力を高めて、チームとしてもうひと回り成長させて臨...
新チーム発足後に導入したのが、スマートフォンを使った動画撮影だ。「私の兄が動画撮影を使った練習をしていて、ここでもやれないかなと思って」と1年生マネージャーの廣渡可倫さんの発案で導入。投手にはスローモーション機能なども駆使しながら、もう1人のマネージャー・橋本さくら(1年)さんと協力しながらサポートする。練習終了後には...
桜美林・片桐幸宏監督 乗り越えながら成長を 長く監督をやっているといろんなことがある。 昔と今とでは学校の雰囲気も変わりました。 勉強との両立もさせていかないといけないし、昔なら反骨心をむき出しにして向かってくる生徒も多かったが、今はめげてしまうところがあるかな。 うちは全員の力を合わせる必要がある。 それがチーム力で...