白田次宏 主将(2年=遊撃手)のチーム分析 何事にも前向きに取り組む 「チームスローガンは『ポジティブイノベーション』。目標達成に対して、ネガティブに考えるのではなく、前向きに取り組んでいくことでチームの成長を実感しています。野球部が活躍することで学校全体を変えていきたいと思っています」 ...
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エース/松井伶央弥(2年=投手) 180センチの本格派右腕。しなやかなフォームから鋭いストレート 主砲/西田丈太朗(2年=三塁手) 迫力の打撃と闘志でチームを牽引する攻守の絶対的な軸 Pick up ▼藤田大翔 (2年=捕手) ▼常谷優佑(2年=中堅手)...
福井永世 主将(2年=遊撃手)のチーム分析 スローガンは『進化』 「自分たちの代のスローガンは『進化』です。仲が良いのも特徴で、ここぞという場面でのチームの一体感、ベンチの盛り上がりには自信があります。でも、まだまだ足りないところがある。冬の走り込み、トレーニングを乗り越えて、もっと強いチームになりたい」 ...
鉄腕エース・弓達寛之がチーム牽引 悲願の甲子園出場へ一致団結 聖隷クリストファーが秋季静岡県大会準決勝で劇的なサヨナラ勝利を収めて決勝へ進出、決勝戦では惜敗したが堂々の準優勝で東海大会出場を決めた。(取材・栗山司) ■主将の弓達が投打で牽引 立役者は主将を務める弓達寛之(2年=投手)だ。地区予選から県大会準決勝まで全6...
「全員野球」で静岡頂点、東海大会へ 1984年以来の選抜出場目指す 伝統校・日大三島は秋季静岡県大会で38年ぶりに優勝を果たした。永田裕治監督就任2年目。「全員野球」のモットーの下、選手たちが一丸となって戦った末の結果だった。(取材・栗山司) ■準決勝で劇的サヨナラ勝ち 永田裕治監督が就任して2年目。日大三島が38年...
3年連続15回目の秋頂点 原監督の初陣を優勝で飾る 東海大相模が秋季神奈川県大会決勝で向上に勝利し、3年連続15回目の優勝を果たした。今秋に就任した原俊介監督の初陣となった大会で、神奈川の頂点に立った。 ■門馬敬治監督の勇退後、初大会 プレッシャーがないと言えば嘘になる。今夏大会後に、門馬敬治監督が勇退し、原俊介監督が...
狛江・西村昌弘監督 野球に惚れてほしい 「今夏のベスト8は選手たちが頑張ってくれた結果。指導者として素晴らしい経験をさせてもらったと思っています。選手たちは1試合ごとに強くなっていきました。選手の可能性を否定せずに、野球に惚れさせることで、成長を促したいと考えています」 【監督プロフィール】1983年東京都生まれ。...
甲子園のマウンドを経験した右腕 鈴木脩矢(2年=投手) 甲子園デビューは6回2死一二塁のピンチの場面だった。全力で腕を振り、空振り三振を奪って小さくガッツポーズを作った。しかし、味方が同点に追いついた直後の8回、連続四球からタイムリーを浴びて勝ち越し点を許した。試合後は「自分が先輩たちの夏を終わらせてしまった」と涙を流...
エース/菊池修蔵 (2年=投手) 最速142キロの「小山西のエクスプレス」。威力ある直球がミットを叩く Pick up/猪瀬優樹 (2年=左翼手) 中学までは陸上部で高校から野球を始めた異色のスラッガー ...
今夏38年ぶりのベスト8進出 伝統進学校の快進撃 伝統進学校・渋川が 今夏38年ぶりのベスト8進出を果たした。目指すは「楽しみながら勝つ野球」。セオリーを大切にしながらも常識に捉われない戦いで、次なるステージへ向かう。 ■大胆な継投策を駆使し8強入り 伝統進学校が地域に活力を与えた。 今夏の群馬大会で、渋川が快進撃をみ...
清流館・小泉将志監督 本気で野球を楽しむ 「夏の大会では、1戦1戦、選手たちが自信をつけた。高校生の凄さを感じた。モットーは、本気で野球を楽しむこと。本気で野球を楽しむためには、本気で取り組まないとたどり着くことができない。新チームは10人でスタートした。少ない人数だが、それを言い訳にしてほしくはない。少ない人数でもや...
北相地区のダークホース 雑草は踏まれても立ち上がる 北相地区のダークホース 柏木学園が、激戦区の予選を勝ち抜き、県大会出場を続けている。県大会ではまだ結果をつかむことができていないが、選手たちはひたむきな姿勢で野球と向き合っている。 ■心技体を鍛えていくチーム 激戦区・神奈川の北相地区予選を勝ち抜きコンスタントに県大会...