関東一・米澤貴光監督 決勝戦開催に感謝 「コロナ禍で対外試合に制限がかかっている状況下で、決勝戦の舞台を用意してもらったことに感謝しています。チーム、選手にとっては最高の実戦経験になりました。春季都大会優勝という結果はチームにとってプラス。この結果に奢ることなく夏も一戦一戦、戦っていきたいと思います」 【監督プロフィー...
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監督が記す筆文字メッセージ 1月1日生まれの芦沢監督。毎年、元日に書き初めをしていた中で「余った墨で書き始めたのがキッカケ」と3年前から、姿勢を正し、念を込めながら筆を走らせた。座右の銘である『一瞬懸命』の他に、野村克也氏の『敵は我にあり』や津田恒実氏の『弱気は最大の敵』など、様々な「名言」「金言」「格言」が記された...
目標は横浜再建、 甲子園出場 安達大和(3年=外野手) 「今年の3年生は団結力が強み。みんなの力が一つになったときはチームが勢いに乗ることができます。自分たちの目標は甲子園。村田監督のためにも神奈川で優勝して甲子園出場を決めたいと思います」 (2021年8月号掲載) ...
甲子園春夏通算14回出場の伝統校 2021年は創部100年のメモリアルイヤー 高崎商は今年、創部100年の節目を迎えている。 高商のプライドを宿すOB堤悠輝監督と選手たちは、メモリアルイヤーに9年ぶりの夏甲子園を狙う。 ■9年ぶりの甲子園へ気合十分 長い歴史が紡がれている。高崎商は1908年(明治41年)創立、野球部...
丹羽純信(3年=投手・外野手)主将のチーム分析 「声」を武器に戦っていく 「3年生選手は4人ですが2年生の力を借りてチームは成長することができています。打撃ではみんなでしっかりとつないでチャンスを生かしていきます。質の高い声で仲間をサポートして戦っていく。どんな相手でも物怖じせずに挑戦者として戦っていきます」 ...
太田亘(3年=外野手)主将のチーム分析 絆を武器に戦っていく 「攻撃力を生かし、初回から得点を奪っていきます。試合を優位に進め、2年生の投手陣を3年生がしっかり守り抜くチームです。夏は打つことはもちろん、バントを決めるところはしっかり決めていきたいです。3年間一緒にやってきたので絆は強いと思っています」 ...
プロ7年目 西武のエースとして活躍 「沼田市の魅力を発信していきます!」 群馬県沼田市出身の埼玉西武ライオンズ髙橋光成投手が、沼田市親善大使に就任した。沼田市が同市の魅力を発信するために依頼。地元愛あふれる髙橋投手は、沼田・利根地域の魅力アップに貢献していく。 ■前橋育英時代に全国制覇 髙橋投手は、沼田市利根町出身。自...
高崎商・堤悠輝監督 高商のプライドをかけた戦い 「100周年という記念の年に、監督を任せてもらっていることに幸せを感じています。学校、地域、OBの方々の期待に、甲子園出場という結果で応えたいと考えています。高商のプライドをかけて戦っていきたいと思っています」 【監督プロフィール】1988年群馬県生まれ。高崎商–拓殖大 ...
池澤皓平(3年=一塁手) どんな状況でも一打席に気持ちを集中させる。「勝負強さを身につけたい。信頼される打者となって勝利に貢献したい」 井上力斗(3年=投手) 下半身の使い方を意識して、球の切れと球速アップを目指す。マウンドさばきと投球術にも磨きをかけ「夏」を勝ち切る 茅島龍之介(3年=マネージャー) 監督と選手のつ...
川崎北・川村太志監督 3年生が中心のチーム 「今年の3年生は少なく、レギュラーの半数は2年生ですが、3年生がチームを引っ張ってくれています。その姿勢がチームに良い影響を与えています。コロナ禍でいろいろな困難を乗り越えてきたチームなので、みんなで良い結果をつかみたいと思います」 【監督プロフィール】1990年生まれ、神...
エース/田村康陽 (3年=投手) 抜群の制球力を生かしてゲームをつくる冷静沈着なエース Pick up/髙野颯斗 (3年=遊撃手) 広角へ打球を飛ばすリードオフマン。攻撃にスイッチを入れていく 3ラインのソックスで勝負 高崎商は創部100周年の節目に、ソックスのデザインを変えた。OB会がデザイン。以前は甲子園回...
「何事も基本が大事。基本なくして応用なし」 走攻守3拍子揃ったユーティリティープレーヤーとして巨人、西武などで活躍した鈴木康友氏。現在はプロ野球解説者として多岐に活躍する傍ら、立教新座高校(埼玉)で外部コーチとして高校生を指導するレジェンドに、球児へのメッセージを聞いた。 ■甲子園春夏4度出場の思い出 ―高校生のときは...