CHARGE+ 2021年7月号学校紹介岩倉東京版 【岩倉 野球部】「勝利文化の構築」 #岩倉 2021年7月23日 勝者のマインド・勝者の選択・勝者の矜持 栄光の軌跡、もう一度甲子園へ 1984年の選抜で初出場初優勝の快挙を成し遂げた岩倉。1997年夏以来、甲子園から遠ざかるチームは「勝利文化の構築」をスローガンに掲げて、復活を懸ける。 ■勝利へこだわる姿勢が大切 岩倉は2019年夏の東東京大会でベスト16へ進出したが、それ以降の大... 月刊高校野球CHARGE!編集部
CHARGE+ 2021年7月号学校紹介日大鶴ヶ丘東京版 【日大鶴ヶ丘 野球部】「夏本領発揮」 #日大鶴ヶ丘 2021年7月23日 夏3度の甲子園出場を誇る名門 夏シード獲得で4度の聖地に照準 春季都大会でシード権を獲得した日大鶴ヶ丘。過去3度の甲子園出場はすべて夏。夏の西東京大会で強さを発揮する「夏のニッツル」が西東京大会へ向けてギアを上げている。 ■可能性秘めた「最強世代」 1990、2008、2014年夏に甲子園出場を果たしている日大鶴ヶ丘。... 月刊高校野球CHARGE!編集部
CHARGE+ 2021年6月号レジェンドインタビュー内竜也 【レジェンドインタビュー】公立高校からドラフト1位でプロへ 最速154キロのエクスプレス内 竜也(元千葉ロッテマリーンズ) #内竜也 2021年7月16日 公立高校からドラフト1位でプロへ 最速154キロのエクスプレス 内 竜也(元千葉ロッテマリーンズ) 「公立、私立関係なく、 いま自分がいる場所で何をするかが大切」 公立校・川崎工からドラフト1位で千葉ロッテマリーンズに入団した快速右腕・内竜也。今年現役引退を決めた最速154キロのエクスプレスが球児にメッセージを送る。... 月刊高校野球CHARGE!編集部
CHARGE+ 2021年6月号日野東京版監督コメント 日野・嶋田雅之監督 「都立のプライドを背負って戦う」#日野 2021年7月12日 日野・嶋田雅之監督 都立のプライドを背負って戦う 「春季都大会は予選が中止となり本戦出場の都立は15校のみでした。大会に出られなかったチームのためにも都立のプライドを持って戦いました。結果はベスト16でしたが、上位に手が届かないわけではないと感じています。選手たちを信じて戦っていきます」 【監督プロフィール】1963年... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2021年6月号 2021年6月号大会レポート日大三東京版 【春季高校野球東京都大会レポート 日大三 「秋春連続決勝へ」】 2021年7月3日 サウスポー宇山 絶対エースの安定感 困難を乗り越えてチームは強くなる 秋準優勝の日大三が春季都大会準決勝で二松学舎大附に逆転勝利、秋春2大会連続で決勝進出を決めた。決勝は延期になっているが、チームは夏に照準を定めて突っ走る。 ■進化の過程を示す舞台 日大三は昨年の秋季都大会決勝で東海大菅生に敗れて惜しくも準優勝となっ... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2021年6月号 2021年6月号大会レポート群馬/栃木版 【春季高校野球群馬県大会レポート 六校連合 】 2021年7月2日 四ツ葉・玉村・榛名・ 富岡実・下仁田・板倉 連合チーム初の2勝 6チームで「心を一つ」に 四ツ葉・玉村・榛名・富岡実・下仁田・板倉が 春季大会で県内公式大会連合初の「2勝」を挙げた。6チームの選手たちの気持ちが一つになった。 ■連合オールスターチーム 連合チームの力は、もはやあなどれない。部員減少に直面する四ツ葉・玉村... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2021年6月号 2021年6月号大会レポート掛川西神奈川/静岡版 【春季高校野球静岡県大会レポート 掛川西 】 2021年6月30日 「名門復活の狼煙」 準決勝で静岡を撃破し実力誇示 沢山&榊原のダブルエースが掛西を牽引 掛川西が春季高校野球静岡県大会で準優勝となった。この夏は沢山優介、榊原遼太郎のダブルエースを軸に名門復活を狙う。(取材・栗山司) ■昨秋の悔しさを原点に 今年の掛川西は2人の好投手に注目が集まる。左腕の沢山優介(3年)は身長185... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2021年6月号 2021年6月号佐野日大大会レポート群馬/栃木版 【春季高校野球栃木県大会レポート】 佐野日大 2021年6月28日 「先手必勝 春頂点」 猛打爆発6回目の春優勝 5試合中4試合が2ケタ得点 佐野日大が強力打線を前面に出した戦いで春季栃木県大会を勝ち抜き、2年ぶり6回目の優勝を飾った(昨年春季大会は中止)。(取材・永島一顕) ■準決勝では白鷗大足利撃破 佐野日大が猛打を武器に勝ち上がった。 初戦の栃木商に10対0の5回コールド、2回戦... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2021年6月号 2021年6月号大会レポート桐生清桜群馬/栃木版 【春季高校野球群馬県大会ピックアップレポート 桐生清桜 「初陣」】 2021年6月26日 桐生南・桐生西の学校統合で新たなスタート 新ユニフォームでの「初陣」でハツラツプレー 桐生南と桐生西が学校統合して生まれた「桐生清桜」。2チームが一つになったチームは新ユニフォームでの「初陣」となった大会でハツラツのプレーをみせた。 ■チームカラーは紺と桜色 「桐生清桜」は2021年4月に、桐生南と桐生西が学校統合して... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2021年6月号 2021年6月号大会レポート群馬/栃木版農大二 【春季高校野球群馬県大会レポート 農大二】 2021年6月24日 「準優勝復活の狼煙」 12年ぶりの関東大会へ 準々決勝で健大高崎撃破 農大二が春季関東高校野球大会群馬県予選で快進撃をみせた。甲子園出場計8度の伝統校はコロナ禍でじっくりと力を蓄えていた。 ■準々決勝で「勝ち名乗り」 2009年夏以来甲子園から遠ざかるチームは2020年のチームから佐々木武監督が指揮を執る。秋季大会は... 月刊高校野球CHARGE!編集部
CHARGE+ 2021年6月号大会レポート神奈川/静岡版藤枝明誠 【春季高校野球静岡県大会レポート 藤枝明誠】 2021年6月23日 「秋・春連覇」県1位で東海大会出場へ エース小林輝負傷降板を乗り越えて 秋王者・藤枝明誠が春季高校野球静岡県大会決勝で掛川西を3対2で下して初優勝を果たした。秋春連覇となったチームは、2017年夏以来2度目の甲子園を目指して、夏へ向かっていく。(取材・栗山司) ■決勝は競り勝つ 昨秋県王者の強さは揺るがなかった。 決勝... 月刊高校野球CHARGE!編集部
CHARGE+ 2021年6月号大会レポート東海大相模神奈川/静岡版 【春季高校野球神奈川県大会レポート 東海大相模】 2021年6月22日 「6季連続優勝」 県内公式戦41連勝 選抜制覇しスケールアップ 今春の選抜で全国制覇を成し遂げ帰還した東海大相模。春季県大会3回戦から登場したチームは、神奈川実力校を次々と撃破し、県内公式戦41連勝で春の頂点に立った。 (撮影・武山智史) ■準決勝は指揮官不在 準決勝のベンチには、門馬敬治監督がいなかった。前日練習で... 月刊高校野球CHARGE!編集部