東京屈指のポテンシャル
朝岡涼太(2年)
180センチ70キロの本格派右腕。中学時代は投手として都大会で活躍した。
東大和2年夏まではチーム事情で遊撃手だったが、新チームの秋からはエースとしてマウンドに立つ。130キロ中盤のストレートと、鋭く落ちるスライダーが武器。秋都大会1回戦の堀越戦では211球を投げたが、延長惜敗となった。「勝てるピッチャーになるのが目標。夏は150キロのストレートを目指し、自分のためではなくチームのために投げていく」。その右腕には東京屈指のポテンシャルを秘められている