主砲/島津慶伍(2年=一塁手)

「14キロ減量しキレが増す」
チームナンバーワンのパワーヒッターだ。高校には体重104キロで入学。「この体では高校野球は通用しないと思った」と、毎日、帰宅後に家の近所を30分走って体を絞った。現在は身長182センチに対し体重は90キロ。体にキレが出たことでスイングが鋭くなり、打球に強さが出ている。

 

エース/石塚立貴(2年)

「球速アップに注力」
直井監督が「このピッチャーは良くなりますよ」と太鼓判を押す本格派左腕。高校入学後、トレーニングをこなしたことで球速が一気に20キロもアップ。120キロ台中盤のストレートと多彩な変化球で打ち取る。「コントロールを意識しつつ、球速を上げていきたい」と石塚。来年の夏に140キロ到達を目標に掲げる。

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