【スタンドレポート】日体大荏原 スタンド一体の応援で初戦突破!!
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日体大荏原

日体大荏原が初戦・2回戦で東京実に12対3で競り勝った。5回までは3対2の拮抗したゲームだったが、6回以降に突き放して3回戦へ駒を進めた。選手たちの背中を押したのは、スタンドの応援団だった。

「日体大、日体大、日体大、ウー!」。

日体大荏原は試合開始前に「日体大コール」でムードを一気に盛り上げてゲームへ臨んだ。応援を仕切るのは3年生の鈴木新団長。春都大会でも応援団長を務め、夏大会を前に本橋慶彦監督からオファーを受けた。

鈴木団長は「春以降、なかなかチームの状態が上がっていかない中で自分の力でチームを盛り上げたかった」と話す。そして初戦のスタンドで気迫あふれる応援を展開。チームの勝利に貢献した。「アゲアゲの応援でチームを勢い付けたかった。3回戦以降も東京No.1のスケールの応援をして甲子園出場を決めたい」。

力強い演奏で応援をサポートしたのは、吹奏楽部の6人。7人という小規模の部活だが、そのうち6人が応援に駆けつけて校歌や高校野球定番曲を響かせた。

トランペットではなくソプラノサックスで「必殺仕事人」を独奏するなどスタンドを沸かせた常盤菜生部長は「人数は少ないですが一体感では負けません。選手を勇気付ける演奏をして、選手と一緒に甲子園へ行きたいです」と微笑んだ。日体大荏原は、スタンド一体の戦いで聖地を目指す。

(この記事は「月刊高校野球CHARGE!東・西東京大会総集号」に掲載になります)

 

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