宇都宮・藤田壮大主将「甲子園がより具体的になった」/「吉報届かずも、確かな一歩」

「21世紀枠に推薦され、この学校に通う1人の生徒としてうれしい。

だが出場については過度な期待を持たないできた。

(不選出によって)選手のモチベーションが下がらないか心配でしたが、それはないので安心した。

チームは春の甲子園へ向けて全国レベルの力を付けることを目標にやってきた。

今回一歩手前まで来たことで、甲子園がより具体的に見えてきた。

これからは、夏の結果につなげるためにやっていきたい」

2020年3月号掲載

おすすめの記事