千歳丘・秋本則彦監督
「いまできることを継続」
「甲子園へ続く大会はなくなってしまいましたが、大会の有無に関わらず、いまできることを継続していくことが大切だと思います。
これまでの練習は無駄にはなりません。
コロナ禍の状況ですが、選手たちはだれ一人辞めずに努力してくれています。
そこにも選手たちの心の成長を感じました。
都独自大会が開催される予定ですが、選手と一緒に試合へ向けて準備をしていきたいと考えています」
2020年7月号掲載
【監督プロフィール】
1974年鳥取県生まれ。米子東-東京理科大。
大学卒業後、専大附で野球部コーチ、その後、多摩、桜修館、目黒で監督を務めて、2017年4月に千歳丘へ、2018年から監督。