2022年8月号 2022年8月号ピックアップ選手帝京東京版 【帝京】Pick up/監督 2022年8月31日 Pick up 2年生投手陣に注目 高橋蒼人/安藤翔/川本虎太朗 帝京の2年生投手陣に注目が集まる。エースの高橋蒼人は最速145キロのストレートが魅力の来秋のドラフト候補。安定感あるピッチングをみせるサウスポー安藤翔、184センチの大型サウスポー川本虎太朗も力を伸ばす。打撃力が魅力の帝京だが、夏を勝ち抜くには投手陣の奮... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2022年8月号 2022年8月号学校紹介常葉大橘神奈川/静岡版 【常葉大橘 野球部】 「10年ぶりの甲子園へ」 #常葉大橘 2022年8月30日 4度目の甲子園へ「一致団結」 キャプテンを中心にひとつになるチーム 夏3度甲子園出場を誇り、夏に強さを発揮する常葉大橘。夏のシード権を獲得したチームは、10年ぶり4度目の聖地を目指して夏を待つ。(取材・栗山司) ■元気は負けない! 過去3度甲子園出場の常葉大橘に新たなスパイスが加わった。 取材日、グラウンドに着... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2022年8月号 2022年8月号チーム分析掛川東神奈川/静岡版 【掛川東】主将のチーム分析・榛村元気 主将(3年=捕手) 2022年8月30日 榛村元気 主将(3年=捕手) 甲子園1勝が目標 「エースの宇田篤史は内角を強きに攻められるところが長所です。攻撃は走塁に力を入れています。1番の藤澤周平が出塁し、2番の石山楽が小技を使ってチャンスを広げます。そこに3番の自分、4番の山﨑廉隼、5番の谷口大容で還していきます。春の成績に満足することなく、甲子園1勝を目標に... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2022年8月号 2022年8月号横浜商大監督コメント神奈川/静岡版 横浜商大・八木澤辰巳監督「5点以上奪って3点以内に抑える」 #横浜商大 2022年8月29日 5点以上奪って3点以内に抑える 「攻撃で5点以上を取って、守備で3点以内に抑える戦いをイメージしています。そのためにはいかに得点を奪って、失点をいかに食い止めるかをしっかりと考えながらプレーしていく必要があります。選手たちが、春の辞退の悔しさを夏にぶつけてくれると信じています」 【監督プロフィール】 1972年生ま... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2022年8月号 2022年8月号ピックアップ選手星槎国際湘南神奈川/静岡版 【星槎国際湘南】Pick up マネージャー 2022年8月29日 誰もが認める「頼もしき男」 竹之内陸(3年=統括マネージャー) 新チーム発足時に統括マネージャーに就任。裏方として寮生活も含めた全体の動きを管理しながら、代打、ブルペン捕手、3塁コーチの3役をこなす。中学2年の夏から不登校となり、高校でも入部3日目に退部を決意したが、「監督さんに『自分が変われば世界が変わる』という言葉... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2022年8月号 2022年8月号学校紹介東海大相模神奈川/静岡版 【東海大相模 野球部】 「奪還」 #東海大相模 2022年8月29日 春夏通算5度の全国制覇誇る名門 6度目の全国制覇へ「縦縞の行進」 春夏通算5度の全国制覇を誇る東海大相模は、昨夏後に門馬敬治前監督が退任し原俊介監督となった。元巨人のOB指揮官は、選手たちと共に夏の初陣を迎える。 ■今春に実質の連勝記録ストップ キーワードは「奪還」だ。「無敵艦隊」と言われた東海大相模は2019... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2022年8月号 2022年8月号チーム分析横浜神奈川/静岡版 【横浜】主将の チーム分析・玉城陽希 主将 (3年=捕手) #横浜 2022年8月28日 玉城陽希 主将 (3年=捕手) 部員全員の結束力が武器 「先輩たちが去年の夏に甲子園に連れていってくれたが、自分たちは秋大会が辞退になり春大会はベスト8でした。この1年間、悔しい思いをしてきたので夏大会は横浜高の意地をみせたい。部員全員の結束力を武器に、夏連覇を目指します」... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2022年8月号 2022年8月号学校紹介横浜創学館神奈川/静岡版 【横浜創学館 野球部】「挑戦」 #横浜創学館 2022年8月28日 昨夏の神奈川大会準優勝 今春に人工芝球場へリニューアル 昨夏の神奈川大会でセンセーショナルな戦いをみせて準優勝となった横浜創学館。今年は、あと1勝の壁を乗り越えて悲願の初甲子園を目指す。 ■昨夏は13年ぶりの決勝進出 昨夏の戦いが今も脳裏に浮かぶ。最速149キロのエース山岸翠(関東学院大1年)と破壊力ある打線を軸... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2022年7月号 2022年7月号八王子学校紹介東京版 【八王子 野球部】「2度目の甲子園へ」 #八王子 2022年8月19日 2016年夏に初の甲子園出場 2度目の聖地へ全身全霊 2016年夏に初の甲子園出場を果たした八王子。あれから6年、西東京の頂点を射程距離に置くチームは2度目の甲子園を目指す。 ■選手の個性が輝くスタイル 2度目の甲子園が、チームを呼んでいる。2016年夏に準々決勝で清宮幸太郎(当時2年)擁する早稲田実、準決勝で創... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2022年7月号 2022年7月号学校紹介神奈川/静岡版駿河総合 【駿河総合 野球部】「ラストスパート」 #駿河総合 2022年8月18日 コロナ禍に翻弄されたチーム滑り出し 個の力を磨き視界良好、悲願の初甲子園へ プロ選手を輩出している実力校・駿河総合。昨秋はコロナ禍で出場辞退を経験した。実戦練習ができない中、個々の力を伸ばすことに重点を置いてきたが、ここへきてその成果が現れてきている。(取材・栗山司) ■見えない敵に苦しんだ秋 2013年に静岡市... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2022年7月号 2022年7月号学校紹介小山群馬/栃木版 【小山 野球部】「不撓不屈」 #小山 2022年8月17日 春夏6度の甲子園出場を誇る伝統校 春ベスト8、シードで19年ぶりの甲子園へ 春夏6度の甲子園出場を誇る伝統校・小山。コロナ禍でも進化を遂げるチームは2003年夏以来、19年ぶりの甲子園を目指す。 ■野球部後援会主催の招待試合開催 伝統校復活へ地域の期待は高まっている。小山は、春2回、夏4回の甲子園出場実績がある。... 月刊高校野球CHARGE!編集部
CHARGE+ 2022年7月号学校紹介岩倉東京版 【岩倉 野球部】「勝利文化の構築」 #岩倉 2022年8月16日 昨夏の東東京大会ベスト16 東東京屈指の打線、大旋風の予感 1984年の選抜大会初出場で初優勝を成し遂げた伝統校・岩倉。選手たちは、「勝利文化の構築」を目指して鍛錬を積む。そのミッションを遂行したとき、甲子園の道が再び拓ける。 ■秋・春の悔しさを夏へ 昨夏のチームは、東東京大会で力強い戦いをみせてベスト16。4回... 月刊高校野球CHARGE!編集部