エース/近藤研太郎(新3年) 独特な軌道のストレートを強気に投げ込むエース。4隅を生かした頭脳的なピッチングで勝負 主砲/大隅美宇斗(新2年=一塁手) 桐高のキーマン。小柄だがインパクトに力があり、甘いボールは外野へ運ぶ、勝負強さも備える ...
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重力ストレートとツーシームで勝負 東海大高輪台 的野健太(新3年) ストレートの威力と、制球力を兼ね備えた右の本格派。174センチ74キロ。完成されたフォームから、迫力のボールを投げ込む。重力のあるストレートを生かした強気な攻めをみせる一方で、直球と変化のコンビネーションで相手をかわす技も備えている。秋時点の最速は13...
小林翔 (新3年=中堅手)主将のチーム分析 勝利への執念をみせる 「今年のチームは、エース小柴潤を軸にした守りのチームです。打線は、自分と中村黎生、小松友輝のクリーンアップでランナーを返していきたい。秋は悔しい結果だったので春・夏は、一球一球に魂を込めて勝利への執念をみせたいと思います」...
皆川岳飛 (3年=中堅手)主将のチーム分析 チャレンジャーとして挑む 「前橋育英の伝統である攻撃的な守備でリズムを作って攻撃につなげていきたい。打撃は、1・2番でチャンスを作って3番野村慶、4番の自分のクリーンアップで走者を還していきます。秋の準々決勝で健大高崎に負けた悔しさを忘れず、チャレンジャーとして春・夏へ挑み...
ボーガンのようなストレート 共栄学園 東野雄志(新3年) 秋以降、著しい進化を遂げる未知なる右腕。175センチ63キロ。全身のバネを生かした、しなやかなフォームから、ボーガン(洋弓)のようなストレートをミットに突き刺す。打者の手元でグッと伸びていくボールは、威力も十分。原田健輔監督は「身体能力が抜群で伸びしろは十分。将...
2020年秋ベスト8進出 21世紀枠県推薦校選出 県立強豪白山が2020年秋季県大会でベスト8に進出した。尾形裕昭監督就任2年目。多くの経験と敗戦を経て強くなったチームは、進化の証を結果で示す。 ■監督交代から約1年 白山にとって、2020年3月からここまでは激動の1年だったと言える。 昨年3月、新型コロナウイ...
Manager file 本田夢月さん(新3年) 田村彩海さん(新3年) 今年は「努力のチーム」 「選手たちは練習が終わってからもそれぞれが自主練をして力を伸ばしています。今年は、努力のできる選手たちが集まっています。チームのポテンシャルは高いと信じているので、春・夏は宇都宮南らしい一体感のある野球をみせて勝ち上が...
エース/市川裕貴(新3年=投手) スライダー、チェンジアップなど多彩な変化球をキメ球に要所を締める頭脳派エース 主砲/島津完汰(新3年=右翼手) パンチ力のある打撃でチームを牽引。「打率を上げながらホームランを打ちたい」 マネージャー/チームの運営者です! 左から 津田有希(新3年=主務) 中橋凛(新3年) 成瀬優...
目標は155キロ、骨太の剛腕 修徳 床枝魁斗(新3年) 179センチ84キロ、力で相手打者をねじ伏せていく骨太の剛腕だ。力強いフォームから繰り出される重いストレートは、「ズドン」という音を立ててミットへ収まる。昨秋の都大会1回戦早稲田実戦では、リズムがつかめずにチームは2対9で敗れた。 床枝は「エースとは、チームの先頭...
特進選抜コースで「文武両道」 前橋育英では昨春から「特進選抜コース野球部推薦」が始まった。勉強、野球の両面で優れた成績を収めている生徒が対象。1年目には6人(現在新2年生)が入部。練習合流時間が遅れることもあるが、半数以上がベンチ入りを果たすなど文武両道を実践している。 ...
齋藤星太 (新3年=一塁手)主将のチーム分析 『逆転の隼人』を復活させる 「打撃は、1番・加藤衛、2番・近藤澪望がチャンスを作り、3番の自分と、4番の高橋一輝で得点を奪う形が理想です。投手は、椎名康成、辻永虎王、小林司苑の3人が軸。粘り強く戦う『逆転の隼人』を復活させたいと思います」...
4番に座る絶対エース/床枝魁斗(新3年=投手) 最速143キロのストレートを投げ込む骨太の本格派右腕。伸びしろは大きく、今秋のドラフト候補だ Pick up 間島玉喜(新3年=遊撃手) 佐藤大空(新2年=中堅手) 帽子の裏にライバルの名前/堀木翔(新3年=投手) 2番手投手・堀木翔の帽子のつば裏には、チームメート...