佐久間飛向 主将 (3年=左翼手) 夏に向けて精神面を鍛える 「今年はバッティングのチームです。上位から下位まで、しっかりとつないで戦っていきます。投打のバランスも整ってきているので、夏に向けて精神面を鍛えて大舞台で力を発揮していきたいと思います。夏のあでは都立の意地をみせて勝ち上がっていきます」...
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4年ぶり17回目の春優勝 春頂点を通過点に夏11連覇へ 作新学院が春季栃木県高校野球大会決勝で佐野日大を5対2で下して4年ぶり17回目の優勝を決めた。作新学院は春を通過点に、夏の栃木大会11連覇を狙う。(取材・永島一顕) ■秋季県大会は準々決勝でコールド負け 春夏通算26回の甲子園出場を誇る作新学院は、昨夏の栃木...
勝利と成長のダブルゴールを目指して 選手の半数が中学野球未経験 松井田は、野球が好きな選手たちが集まっている。単独チームとしては2009年秋以来公式戦勝利から遠ざかるチームは、勝利と人間的成長のダブルゴールを目指して努力を重ねる。 ■野球部の勝利が学校を変える 部員はマネージャーを含めて16人。選手14人中7人が...
我妻銀 主将 (3年=二塁手)のチーム分析 このままでは終われない 「今年は、森、廣岡、上野のクリーンアップを軸とした打撃のチーム。秋は一次予選、春は都大会2回戦で負けてしまったので悔しさがあります。このままでは終われないので夏までに投手力を整えて甲子園出場を果たしたいと思います」...
一丸勝利、3年ぶり9回目の春優勝 夏甲子園群馬大会6連覇へ視界良好 前橋育英が春季関東地区高校野球大会群馬県予選で3年ぶり9回目の優勝を果たした。準決勝で桐生第一、決勝で健大高崎に勝利し、春の頂点に駆け上がった。前橋育英は5月21日から栃木県で開催される関東大会へ出場する。 ■昨夏の甲子園メンバーが主軸 全国高校...
12年ぶり4度目の春制覇 2012年夏以来の夏甲子園へ 春季関東高校野球大会神奈川県大会決勝で、桐光学園が桐蔭学園を6対2で下して12年ぶり4度目の優勝を果たした。桐光学園は春関東大会を経て、夏甲子園を目指していく。(撮影・飯竹友彦) ■春夏通算5度の名門 激戦の春季神奈川県大会を制したのは、桐光学園だった。春夏...
春季静岡県大会準優勝で東海大会へ 「一体感」と「ひたむきさ」が武器 静岡が春季東海高校野球大会静岡県大会で準優勝となった。決勝では浜松開誠館に敗れたが終盤に粘りをみせた。チームは一体感を武器に、2年連続夏甲子園を狙う。(取材・栗山司) ■冬の練習の成果を発揮 終盤の見事な粘りだった。決勝戦は序盤に5点を失う苦しい...
Pick up/広池浩成(3年) 元広島・広池浩司氏を父にもつ右腕主戦。最速143キロのストレートを武器に真っ向勝負を演じる 打撃陣 横地広太(3年=外野手) 左のクラッチヒッター。前チームから上位打線に座り、昨夏に本塁打を放つなど勝負強さをみせた 村岡龍(3年=外野手) 俊足巧打の外野手で、野球IDの高いプレーヤー...
石原悠聖 主将 (3年=捕手)のチーム分析 赤い旋風を起こしたい 「今年は、渡邊、御園という力のあるピッチャーを軸に戦っていきます。投打のバランスが取れてきたので、夏へ向けて細部を詰めていきます。一戦一戦、目の前の試合に集中して勝ち上がっていきたい。もう一度、甲子園へ出場して赤い旋風を起こしたいと思います」 ...
昨秋都大会ベスト8で21世紀枠都推薦校 最後の夏に都立野球の集大成をみせる 昨夏、昨秋に2大会連続でベスト8入りし都立旋風を起こした狛江。春は悔しい結果になったが、最後の夏にすべてを懸ける。 ■都立に希望を与える存在 狛江に、また“夏”がやってくる。昨夏の西東京大会では一戦ごとに力をつけて、5回戦ではシード八王子...
エース 峯岸叶(3年)エースナンバーの背番号1を背負う主戦。勇敢な投球で勝負する Pick up 北誠四郎(3年=投手)/身長180センチの本格派右腕。夏に向けて球速を伸ばしている 髙垣学(3年=捕手)/クレバーなプレーをみせる「攻守のメインサーバー」 金田将弥(3年=一塁手)/身長155センチと小柄だがパンチある打...
2018、2019年東東京大会準優勝 学校の中にある“甲子園”を目指す 2018、2019年東東京大会準優勝となり初の夏甲子園まであと1勝に迫った小山台。今年の3年生は2019年準優勝の翌春に入学してきた選手たち。都立野球を体現するチームは、小山台の矜持を結果で示す。 ■大きな可能性を秘めるチーム 神宮球場が、この...