芽生える自覚 自慢の打力で東京を沸かせる 文武両道の伝統を貫く日大二。 高い意識と自慢の打線に磨きをかけ、21世紀枠推薦校に選ばれた前チームからのさらなる飛躍を目指す。 2020年12月号掲載 (取材・三和直樹) ■鍛錬の1か月 慌ただしくも、充実した夏を終えた。 東京都の代替大会準々決勝で東海大菅生の前に敗北したのが...
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学校紹介の記事一覧
王者・帝京戦で得たものは? オフシーズンの敵は自分たち 聖パウロ学園が秋大会1次予選1回戦で、今夏の東東京大会覇者・帝京相手に接戦のゲームを演じた。 結果的に1対2で敗れたが、チームは来春に向けて大きな自信を得た。 ■2015、16年 西東京2年連続8強 チームは再び、強くなろうとしている。2015、2016年の西東京...
日大豊山のプライドを持って 2000年以来2度目の甲子園へ 2019年夏の東東京ベスト4、2020年夏ベスト8となった日大豊山。 コロナ禍を経て、たくましさが増したチームは、「We are 日大豊山」をスローガンに東京制覇、そして2000年以来2度目の甲子園を目指す。 2020年11月号掲載 ■1・2年生総勢57人の...
4年連続の秋都大会進出 「ユニクロ野球」で強豪倒す 東京成徳大高は今秋の秋季大会1次予選決勝で紅葉川を2対1のサヨナラで下して都大会出場を決めた。 森田正裕監督就任9年目、チームは飛躍の瞬間を迎えている。 2020年11月号掲載 ■ルイ・ヴィトンのような強豪校を倒せ! 東東京で、存在感を示す新鋭だ。 1998年まで女子...
今夏の東東京大会でシード修徳を撃破 都立小岩は2020年4月から茶川剛史監督が指揮を執る。 今夏の東東京大会2回戦で修徳を倒す大金星を挙げたチームは、新たな歴史をつくるべくスタートを切った。 2020年11月号掲載 ■夏のジャイアントキリング 小岩は2020年3月まで西悠介前監督(雪谷へ異動)が指導し、今年4月に茶川監...
コロナ禍を乗り越えて 100周年の集大成へ 1976年夏に全国制覇を果たし、春夏計10度の甲子園出場の実績を持つ桜美林。 2018年秋に現場復帰した片桐幸宏監督とともに“集大成”へ進む。 2020年度11月号掲載 (取材・三和直樹) ■コロナ禍での夏 「何とも言えない1年でしたね…」。 秋が訪れたグラウンドに視線を送り...
主軸・清水武蔵を軸にいざ戦場へ 春の選抜甲子園10度出場の「春の国士」。 2016年秋に名将・永田昌弘監督が復帰し、現在は秋季都大会2連覇中となっている。 完全復活を遂げた国士舘は今秋、3連覇へ挑む。 2020年度11月号掲載 ■「永田マジック」の極意とは? 国士舘は秋季都大会2連覇中だ。 2019年は10年ぶりに選抜...
今夏西東京で学校初の3勝 名門附属校の新たなチャレンジ 中大杉並は、今夏の西東京大会でベスト16進出を果たした。 そして4回戦では東海大菅生と1対2の熱戦を繰り広げた。 名門附属校の新たなチャレンジが始まっている。 2020年11月号掲載 ■2019年夏からOB指揮官 2018年度までは、大学生コーチが1年ごとに指導し...
春夏12回の甲子園出場を誇る名門 打撃力を武器に目指す聖地 昨年夏、秋ともに甲子園まであと一歩に迫った文星芸大附。 先輩たちの悔し涙をみてきた新チームの選手たちは、甲子園への強い思いをグラウンドで表現していく。 2020年度10月号掲載 (取材・永島一顕) ■甲子園の夢まであと一歩 文星芸大附は、髙根澤力監督が主将で四...
先輩たちが戦った特別な夏 自分たちの代でさらなる進化を証明する 近年、メキメキと力をつけてきた実践学園。 24年ぶりにベスト8まで勝ち上がった今夏の経験と思いを受け継ぎ、期待の2年生たちが新たな戦いをスタートさせた。 2020年度10月号掲載 (取材・三和直樹) ■コロナ禍を戦い抜いた3年生たち 特別な夏だった。 コロ...
1972年選抜甲子園優勝の歴史 今夏西東京16強は「復活の狼煙」 1972年選抜甲子園優勝の輝かしい伝統を持つ日大桜丘が復活の狼煙を上げた。 今夏の西東京ベスト16へ進出したチームは、 新たな歴史を紡ごうとしている。 2020年度10月号掲載 ■2017年冬に新グラウンド完成 1972年選抜で初出場初優勝という快挙を成...
2020夏季静岡大会ベスト4 「甲子園での勝利」が次なる目標 2020夏季静岡大会でライバル・静岡に勝利しベスト4入りした静岡商。 新チームは「原点回帰」で甲子園を目指す。 2020年度10月号掲載 (取材・栗山司) ■守備から鍛える 静岡商は最速148キロ左腕・髙田琢登(3年)を擁し、「2020夏季静岡大会」でベスト...