打撃陣 福正吉(2年=三塁手)/中島力(2年=左翼手)/石橋駿平(2年=中堅手) 投手陣 鈴木琉夏(2年)/新里塁(2年)/岡田大幹(2年) 国士舘・箕野豪監督 自立することが夏の結果につながる 「やらされる練習ではなく、自分たちで考えて行動できる選手になってほしい。ただ、すべてが自由なのではなく、ルールや規律を守り...
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- 東京版 | 月刊高校野球CHARGE! - Part 16
東京版の記事一覧
目標はベスト16進出 「今年の代は『改革』をテーマに、チームの目標でもあるベスト16進出のために活動に励んでいます。練習に対する意識の向上をはじめ、限られた環境を言い訳にせずに結果を出せるよう創意工夫を合言葉としています。1番から9番まで切れ目のない攻撃力の高い打線と、ゲームをコントロールできる投手力を武器に、チーム...
自分たちの代で結果を残す 「秋予選では自分たちの力を発揮できずに負けてしまいました。あの悔しさを糧に、『勝負心』というスローガンのもと部員全員で努力を続けています。目標は『甲子園1勝』。投打のバランスが整っているので、自分たちの代で絶対に結果を残したいです」...
エース 定岡柊太(1年) 最速130キロの闘争派右腕。回転数、球質も良く、春・夏のブレイク期待 Pick up 余越波弥(1年=遊撃手) 攻守に高いレベルのプレーをみせるキーマン。1番打者として攻撃を牽引する ...
主砲 峯岸勇気主将(2年=一塁手) 力強いスイングで野手間を射抜く主将兼4番。闘志あふれるプレーでチームを牽引する 投手陣 ◀︎森川歩(2年) 185センチ90キロ、最速133キロの剛腕。夏に140キロ超えを狙える逸材 ▶︎丸山侑真(2年) しなやかなフォームからキレのあるボールを投げ込む実...
佐々木覇 主将(2年=投手) 甲子園を意識して冬を越えていく 「今年のチームは、飛び抜けて力のある選手がいるわけではないので、全員の力を合わせて戦っていく必要があります。投手陣がゲームを作って、打撃陣がチャンスで確実に奪っていく野球を目指します。甲子園を意識して、この冬を乗り越えていきたいと思います」 ...
2年ぶり選抜出場確実、いざ甲子園へ 選抜高校野球大会は3月18日開幕 東海大菅生が秋季都大会決勝で二松学舎大附を8対2で破って2年ぶり4度目の優勝を果たした。東京の秋頂点に立ったチームは今春の選抜高校野球大会への出場が確実となった。 ■雑草軍団がつかんだ栄冠 縦縞のユニホームに袖を通した選手たちは、一戦一戦で強く...
2017〜2019年夏は3年連続ベスト32 投打の軸が揃った「大型チーム」が下克上を狙う 夏の東東京大会で確かな結果を残す板橋。いまの2年生たちの多くは今夏を経験。投打の軸が確立された「期待の世代」は、2023シーズンに結果を導くべく突き進んでいく。 ■東東京のダークホース的存在 いまや東東京のダークホース的存在...
2016年創部の野球部、2019年夏に初勝利 2023年度学校男女共学化でチーム強化へ 自由ヶ丘学園は2016年創部の新しいチーム。2023年度の学校男女共学化を控えて、野球部は大きく変わろうとしている。 ■新たな風を受けるチーム 大きな可能性を秘めたチームだ。自由ヶ丘学園は、東急東横線・自由が丘駅から徒歩7分の...
「人間的成長なくして技術的進歩なし」 故野村克也氏の参謀が伝える野球の魅力 昭和一学園は、2021年夏の西東京大会でベスト16へ進出するなど力を誇示している。チーム作りの根本にあるのは「人づくり」の精神だ。 ■秋は一次予選で悔しい敗戦 昭和一学園は、2013年、2021年の西東京大会でベスト16に進出した実績を持...
春夏通算11度甲子園出場の伝統校 2005年以来の夏甲子園へ「総力戦」 国士舘は2022年夏、2022年秋の2大会連続で東海大菅生に惜敗して甲子園への道を閉ざされた。雪辱を期す選手たちは、2005年以来の夏甲子園を目指す。 ■永田前監督の勇退で箕野監督が再登板 国士舘は2022年4月の春都大会直前に監督が交代とな...