エース 國松凛太朗(2年) 130キロ弱のストレートとカーブを主体に打者を打ち取る頭脳派エース Pick up 室野井亮太(2年=外野手・投手) 186センチ、高い身体能力を持つ未完の大器。投手としてもマウンドに立つ マネージャー 岩澤知花(1年) 小倉仲良(2年) 三浦舞鈴(1年)...
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- 東京版 | 月刊高校野球CHARGE! - Part 17
東京版の記事一覧
エース 御園拓摩(2年) 身長186センチ、最速140キロの大型右腕。今秋は体重アップで球威が増した Pick up 吉田一輝(2年=二塁手) 勝負強い打撃でチームを牽引する中距離ヒッター。懐深い打撃で外野を抜く...
今夏の西東京大会でベスト16進出 チーム改革3年目、飛躍シーズンへ 今夏の西東京大会でベスト16進出を果たした駒場学園。夏の躍進を糧に始動した新チームは、先輩たちを超えるべく全員野球を追求していく。 ■東海大菅生を追い詰めた戦い 2022年夏の西東京大会5回戦。駒場学園対東海大菅生戦は、大会ベストゲームの一つだった...
2003年夏の甲子園初出場から20年 秋予選敗退を糧に再起を誓う「赤い軍団」 2003年夏の東東京大会で初優勝し甲子園初出場を成し遂げた雪谷。甲子園出場から20年目を迎えようとしているチームは、2度目の甲子園を狙っていく。 ■2003年夏の東東京大会で優勝 甲子園出場から20年が経過しようとしている。雪谷は、20...
今秋は5年ぶりに予選突破 夏に強さを発揮するチーム 聖パウロは、2015、2016年夏に2年連続でベスト8になるなど夏に結果を残すチーム。夏8強の壁を越えるために日常生活から見直している。 ■伝統が積み上がって今がある 2015、2016年夏ベスト8、2021、2022年夏は4回戦進出。聖パウロ学園を一段高い位置ま...
投打充実。野球が出来る喜びを体現 主将・松本を軸にベスト8以上を狙う 2011年夏の東東京大会でベスト8進出を果たした実績を持つ駒込。グラウンドには選手たちの野球への意欲がみなぎっている。 ■選手に寄り添う熱血監督 駒込は2011年夏の東東京大会で芝浦工大附、日体大荏原、駒大高(当時は東東京)に勝利してベスト8へ...
今夏の東東京大会ベスト16進出 下町から目指す「遥かなる甲子園」 下町の雄・葛飾野。今夏の東東京大会で進撃を見せてベスト16進出を果たした。新チームの選手たちは先輩たちの結果を超えるべく一丸となっている。(取材・松井裕一) ■今夏は修徳に勝利し16強へ進出 葛飾区亀有を舞台に甲子園を目指す葛飾野。チームは東東京で...
駿台学園・三角裕監督 自分自身で考えることが大切 「上位校と良い勝負が出来るようになってきました。地力がついてきているので、安定した力にしていくことが必要。常にベスト8が狙えるチームになれば、その上が見えてくると思います。自分自身で考えられる選手が増えてくれば、おのずとチーム力が上がっていくと考えています」 【監督...
田中健太 主将(2年=捕手) 接戦を勝ち抜いていく 「ピッチャーを中心に守備からリズムを作っていくチームです。打撃の軸は、自分と4番の大野匠夢。投手陣は、左腕・今野航、右腕・原崎煌也の2枚が安定しています。どんな相手でも守備で耐えて接戦を勝ち抜いていきたいと思います」...
須藤周祐 主将(2年=遊撃手)/古川竣介 主将(2年=右翼手) 一体感を武器に戦っていく 「右腕・勝倉拓海、左腕・田畑遼のダブルエースを軸に守備からリズムを作っていくチームです。中高一貫で6年間一緒にプレーする強みを活かして戦っていきます。1学年の人数は限られていますが、横のつながりと一体感を武器に勝ち上がっていきた...
岩崎銀仁 主将(2年=三塁手) 伸びしろの大きなチーム 「1・2年生合わせて14人(選手10人)で人数は限られていますが、伸びしろの大きなチームです。久保勝敏、昼神友汰を軸にセンターラインが整っているため、どんな相手でもしっかりと戦えます。部員全員で冬を乗り越えて春・夏の結果へつなげていきたいと思います」...
王子総合・寺崎貴哉監督 本当の楽しさを追求していく 「恩師である市川幸一前監督が築いてくれた土台を踏襲しつつ、新しい伝統を作っていきたい。選手たちの個性と能力を伸ばしながら、野球の本当の楽しさを追求していきたいと考えています」 【監督プロフィール】 1991年東京都出身。文京―日体大。大学卒業後に拝島に着任し野球部を指...