Pick up/松原康介 (2年=捕手) めきめきと打力を伸ばすクラッチヒッター。リードも冴える エース/四本隼風 (2年) 秋時点で最速136キロの本格派右腕。伸びしろ十分の大器だ。...
- ホーム
- 東京版 | 月刊高校野球CHARGE! - Part 32
東京版の記事一覧
阿部幹士主将(2年=遊撃手) の チーム分析 粘り強く、元気に戦っていく 「選手全員で盛り上がっていけるチーム。秋大会はミスからの失点が多かったので、投手陣を含めた守備の強化が課題です。打撃は個性的な選手が揃っているので、パワーアップを目指します。持ち味の粘り強さを生かして戦うことで、春大会では夏のシード権獲得、そして...
自分たちで考える「野球部」 セルフジャッジベースボール 江戸川が目指すのは選手たちが自ら考えて、自らサインを出す野球「セルフジャッジベースボール」(SJB)。SJB2年目、チームは試行錯誤を重ねながら、たくましくなっている。 ■2大会連続で延長戦惜敗 江戸川が今夏、今秋の東京高校野球界に大きなトピック(話題)を提供して...
エース/須藤竜童(2年) 最速138キロの重いストレートを武器にマウンドに立つ絶対エース。 Pick up/羽吹薪之介(2年=中堅手) 俊足巧打の2番バッター。攻守に堅実なプレーでチームに貢献...
秋予選敗退は成長への糧 “投打融合”での快進撃を目指す 名門は屈しない。2019年秋、2020年夏秋に3季連続ベスト8の実績を持つ日大二だが、今秋はブロック予選初戦敗退という結果になった。選手たちは、敗戦を受け止めて成長と飛躍を誓う。(取材・三和直樹) ■露呈した試合経験の少なさ まさかの敗退だった。新チームとして初...
目白研心・鈴木淳史監督 “価値”を“勝ち”につなげていく 「今年で創部13年になりますが、毎年の選手たちが目白研心というチームの価値を高めてくれています。うちの学校を選んでくれた選手たちに感謝しています。チームの“価値”を“勝ち”につなげていくのが指導者の役割。目白研心のスタイルを追求していくことで、選手たちの力を引...
高校野球と海外野球を融合し新たな挑戦 「凡事徹底」と「走姿顕心」が心の軸 2008、2013年夏に西東京大会でベスト16に進出している八王子実践。パワフルかつ粘り強い戦いがチームの伝統だ。2019年からはOBの河本ロバート監督が指揮を執り、新たなチャレンジに乗り出している。 ■秋初戦は一丸野球で逆転勝利 八王子実践がこ...
エース/竹川葉流 (2年=投手) 最速130キロ超のストレートを軸にしたパワーピッチングで勝負 Pick up 岡部一星(2年=捕手) 千葉奏(2年=三塁手) 袴田漱志(2年=二塁手) マネージャー 水野真桜(2年) 鷲野紬(2年) ...
東京成徳大高・森田正裕監督 選手と共に初甲子園出場へ 「今年で監督就任10年目になりますが、チームの成長を感じる一方で、勝ち上がることの難しさを感じています。強豪相手に善戦できるようになっていますが、勝てていないのは何かが足りないから。選手と共に学びながら初甲子園出場という目標を達成したいと考えています。」 【監督プロ...
星野匠主将(2年=一塁手・右翼手) のチーム分析 秋の悔しさを糧に前進 「チームとして戦う『ムード』が出来てきています。前チームの良い部分を継承して、自分たちの色を出していきたい。投打のポテンシャルは大きいと感じています。秋の一次予選敗退の悔しさを糧にチーム全員で戦っていって、春、夏に最高の結果を残したいと思います」...
Pick up/矢口丈一郎 (2年=捕手) 「力強い打撃」と「強肩」が武器の可能性あふれる捕手 主砲/辻大翔(2年=一塁手) 骨太の重心を生かしたパワフルな打撃が特長のクリーンアップ ...
江戸川・園山蔵人監督 勇気を持ってプレーしてほしい 「1年前に江戸川に着任してから、自分たちで判断する野球『セルフジャッジベースボール』に取り組んでいます。失敗を怖がらずに勇気を持ってプレーしてほしい。監督の役割は、選手たちの成長を止めないこと。選手たちの自発的な行動に大きな可能性を感じています」 【監督プロフィール】...